このわらべうたをご存知ですか?
いっちゃんちの
にいちゃんが
さんちゃんちで
しっこまって
ごめんもいわず
ろくでなし
しちめんちょうに
はたかれて
きゅうしゅうまで
とんでった ♪
全国にどのように伝わっているのでしょうか? “ソーダ村の村長さん” と同じに野原や神社の境内で、元気よく飛び回りながら歌ったうたです。この〝わらべうた〟は、気持ちを一つにする役目があり、仲間意識や帰属意識を高めます。
これは、夫におしえてもらった歌です。長野市内で歌われていたのは確かですが、職場で調べたら、鬼無里や戸隠のほか信更町などの西山地区でも歌われていたようです。
50歳後半の熟女の皆様に、大きな声で嬉しそうにご唱和いただきました。あと、安茂里の方は、ガラス製のペコちゃんの石というので遊んだーと思い出を話してくれました。興味深いのでまた調べてみようと思います。
“いっちゃんちのにいちゃん”を歌った人はだいたい“ソーダ村の村長さん”も歌っているようです。
1~10までの数え歌になっていてほんとにうまくできていると思います。これは、乳幼児期の子育てに楽しんでつかえそうですよ。 お年寄りの施設でわらべうたを歌うとき、〝いっちゃんちのにいちゃんが~〟と歌い出すと、80代くらいの方々が思い出してクスクス笑い出します。そして、大きな声で一緒に歌って下さいます。
(※ろくでなし→役に立たない子、しょうもない子、いけない子)
2011年7月24日 はらやま
NO.1125 スピリチュアルな皇居 エネルギーの一番高い場所
コメント1へ返信
魔女さん、コメントありがとうございます。
わぁっ~♪ 埼玉はそう歌うんですか~~。
情報ありがとうございます。いま歌ってみたんですが。。。
『ごめんとも言わないで、ろくでもないこと』の部分だけ、
どんなふうに歌うのか、難しいです。いつか。。。魔女さん
にお逢いできる日があったら、教えてくださいね♪
魔女 (月曜日, 12 12月 2011 12:38)
こんにちは、なんだか懐かしい。
子供が埼玉の幼稚園のバス中で歌っていたのを思い出しました。
いっちゃんちのにいちゃんが、さんちゃんちでしっこして、ごめんとも言わないで、ろくでもないこと、しちめんちょう、やっちゃろか、くうちゃろか、戸ぉ~も閉めずにいっちゃった~。でした。