暑気払いで、木挽きという本格焼酎を飲んでおいしかった。上千歳町にあるバイキング式のビュッフェ居酒屋バール。
ここは、時間が限られていないから、何時間いても女性は3000円でgood!
一杯目は生ビールで、二杯目は焼酎。
本格焼酎はアルコールの抜けが早く二日酔いにならないので、10年前くらいから、好んで飲んでいる。
木挽(こびき)という芋焼酎は、初めて。
棚に並んだなかから商品名をみつけたときワクワクした。わらべうたに♪ きっこのこびきさん ♪ という歌があるからだ。
これは〝出逢いの偶有性〟というやつなのかもしれないな、と思って期待感がふくらんだ。
茂木健一郎さんは、「この世の中は、偶然に予想外の出来事が起こる、偶有性に満ちあふれている」と仰っていた。本当にそうだなと思う。
この日は、“ロクヨン”のお湯割りでいただいたが、なかなか「イイ」飲み方ができたと思う。そのお酒へのイメージをふくらませて、いろいろ考えて・・・同僚ともいっぱい喋って、とても楽しかった。
さて、わらべうた♪きっこのこびきさん の紹介です。
労働する様子を歌った遊びです。親子で引き合って遊びます。
♪ きっこのこびきさん おちゃのんで ひーきんか
まだひるはやい いっぷくすうて ひーかんか ♪
※木挽き=木材を大きなのこぎりで引きながら切る製材職人
さんのこと。
※さらに、知りたい方は、You Tubeで「秋田杉の木挽き作
業」が見れます。
2011年8月4日 はらやま
コメント1へ返信
うなぎの岡谷さん♪コメントありがとうございます。わらべうたには、可愛いうたがいっぱいあるんです。
今度、『木挽』でも飲みながらわらべうたの話を聞いてください。
うなぎの岡谷 (木曜日, 11 8月 2011 23:07)
きっこのこびき?!
よくわかりませんが、かわいい響き
★☆
うまはとしとし~