平面から立体へ新感覚で遊べるブロックLaQ(ラキュー)ってご存知ですか?日本の会社が発明したブロックおもちゃですが、
子どもの感性や、想像力を育てるのにいいということで、幼稚園や保育園でも遊ばれているそうです。
先の日記でもお伝えしましたが、わらべうたはそもそも遊びを楽しくするものでもあります。この現代のおもちゃLaQにわらべうたを合わせて遊ぶとどうなるか~。やってみましたー☆
写真のLaQで作ったトラは、☆5つの大変難易度の高い作品ですが、みごとに小学一年生がコツコツと作り上げました。達成感を共有するために、♫ おししのこは ♫のわらべうたでうたいかけてあげました。わらべうた屋さん日記No.19わらべうた『お獅子の子は』の続編日記です。
わらべうたを普及や伝承の目的で、現代の遊びの中にどうやって切り込ませていくかが。。。考えどころなんですね~。。。はい。
子どもの遊びも常に進化していることは抗えない真実なんですが、そのなかに、肉声の遊び歌を登場させることができれば、より遊びはダイナミックになるのではないでしょうか! 動画はひとつの例としてあとから撮ったものですが、すごく難しい5つ星に挑戦して出来たときに、自然の流れの中で歌った♫ おししのこ ♫は、本当に気持ちを楽しくさせてくれました。 また、人間関係は、コミュニケーションの積み重ねだといわれています。ですから、親子関係もさまざまな手段によって、共感を積み重ねてゆけばゆくほど人間関係は深くなっていくというわけです。この子どもさんは知り合いのお子さんですが、「 できたよー見て見てー♪ 」と喜びを伝えたとき「 わぁ~すごいね~ 」というだけでなく、一緒にパクパクに合わせて歌いかけてあげることで共感がより伝わったのではないでしょうか。
再現動画を観て頂いてもいいですか~☆♪
はらやま
2011年9月27日
コメント1へ返信
うなぎの岡谷さん、コメントありがとうございます。ラキューって、考案した方すごいですね~♪ そして、ラキューを使いこなす知り合いの子どももすごい!! 現代のおもちゃにわらべうたがどこまで入れるか・・・めげずに挑戦してみます♪
はらやま
うなぎの岡谷 (火曜日, 29 11月 2011 22:33)
ラキューってすごいんですね★こんな難しそうなものを作る子もまたすごい!作ってみたいけど、私には無理そう。。