木の実や花をボンドで貼り付けて、信号をつくってみました。
子どもさんと散歩しながら集めたもので、信号機や標識に興味がもてればいいですね。
♪ 木の実の宝石箱や~♪
よく探してみると、いろんな色の木の実があります。
日のもとの国!ニッポン!
フレーフレーニッポン!☆
がんばってるけど、頑張れニッポン☆
素敵な国だよ!ニッポン!
シミも遠目には、美しい(笑)。。。中高年の熟女のみなさん、めげないでください!まだまだひと花もふた花も咲かせられます。はい。
アメリカの生物学者レイチェル・カーソンは、野外観察を通して、地球の素晴らしさは生命の輝きにあると言いました。つねに、地球に棲む仲間としての共感を持って、生物たちの生活を見つめていた人なんですねぇ。
この地球上で、自分と同じ時代を生きている生き物に興味を示す。自分たち人間とは違う形をし、違う生き方をしているけれど、みんなそれぞれ一生懸命に生きている。不思議でワクワクすると著書の中でいっています。
幼いころにママと散歩しながら、他の動物や生物に目を向けることは、これからの地球を守っていく人間を育成するうえで、とても大切なことんなんですね。それはのちに他人の気持ちがわかったり、他の生物の気持ちがわかったりする大人になるための貴い経験だと思うんです。
たとえ外見が違っていても、ルックスが年老いてきれいじゃなくなっても(笑。。。私のことです)、一つの尊い生き物として受け入れる心は、幼少期のそういった経験から育つんだと思います。
きれいで整ったものばかりを見せたり与えるのではなく、汚れているもの滑稽なものかっこ悪いものを意図的に経験させたり、与えてあげることが是非必要なんじゃないでしょうか。認知症の看護の現場に働いている私からみなさんに、声を大にしてお願いしたいです。
アンパンマンの作者のやなせたかしさんも、♫ ミミズだってオケラだってアメンボだって、みんなみんな生きているんだ友達なんだ~♪ と “手のひらを太陽に” の歌でメッセージをおくってくれています。
それでは、一生懸命生きているカマキリくんの動画をご覧ください☆ それにしても、カマキリに触った3歳のかずちゃんは将来楽しみです・・・❤
どうぞ~~☆♪
「見る」より「触る」ことによって得られた知識のほうが質が高いのは知っていても、う~ん・・・♡ かずちゃんやったね!! これらの積み重ねが地球に共生している生物たちへの、親近感などの感情を育むことになるんですよ~♪ そして、それがいずれ環境問題を自ら解決していこうとする力になっていくんですからね~♪
カマキリくんが、痛かったのか、可愛かったのか・・・がんばっているなぁ・・・と感じたのかは、かずちゃんの心の中に実体験としてふかく埋め込まれたのでした。
はらやま
2011年9月29日
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