五分一の通りを
車で東へ向かった
信号が赤になった
停止すると
正面の歩道橋のうえを
親子連れが
行ったり来たりしている

何してるんだろう・・・? 景色を眺めているのかー、ただ単に散歩しているだけなのか?散歩にしては、何かが違う。。。これ!主婦の勘(笑)。
ものすごい勢いで興味が湧いた。
もしかしたら・・・親子連れは、周囲の山々がかつてない特別な変化をしていて、それを発見したのかもしれない。。。
「遅れをとってはいけないぞっ! 」 あの歩道橋にのぼって確かめてみよう。
ぁ。スミマセン!☆ 今日も大幅に。。。わらべうたの話題からそれます。
以前、知人に「長野の人は、なぜ?山を見ないんでしょう」と聞かれた。
その人は全国を回って仕事をされている方で、そういったことを感じとっていたのでしょうね。
私は、諏訪に育ったので長野の人がどのくらい山を見ているか分からないんですが、
諏訪は、八ヶ岳があり、良く晴れた日には、遠くに富士山も見えたりして、父親が今日は八ヶ岳がきれいだとか、雪が降ったりすると霧ケ峰や蓼科山が真っ白だのといった話題が、そういえばありました。
私の友人は、松本に住んでいますが、北アルプスをよく見ているようです。春先になると常念岳にお坊さんの雪形ができるそうです。
浅間山が見える地域のかたは、浅間山を見てくらしているんでしょうか?中野や須坂の人は、北信五岳を見て生活しているのでしょうか?さて、どのくらいの人が春夏秋冬、山を眺めて暮らしているのでしょうか?
ーということで、確かめてみました!五分一の歩道橋のうえに何が見えるのかを。
が・・・私には何も発見できませんでした。
そして日をあらため、同じ行動をくり返す癖のある私は、
なぜか、今度は柳町中学入口の歩道橋に上ってみたのでした。
本当になぜか。。。同じ歩道橋というだけでただそれだけで何となく上ってみたのです。
まあ、直感といえば直感です!
読者の方の声が聞こえます!馬鹿は高いところが・・・(笑)。
ありました!!
皆さんをあっと驚かせる発見があったんですよ~。
ものすごいものが・・・・・・。旭山を中心に並んだ(鎮座した?)山並みがあるものにそっくりなんです。何気なく上った歩道橋の上で「あっ・・・・・・!」私は軽く叫んだのでした。
つづく
続編。。。
2011年10月30日 はらやま