No.43 繋がるって♪うれしい~♪

先月ですが、面識のない二人の若者から、メールが届きました。一人は、なんと・・・

私の学生時代一緒に学んだ友だちの息子さんからでした。

それは~ホント、雲にでも のぼるほど嬉しかったですね。 お母さんから、私のホームページを紹介されたので、それを見た感想でした。

ご自身も将来子どもさんができたら、わらべうたで子育てしたいと思ったと書いてありました。 すごく、しっかりした考え方をされていて・・・他にも世の中について、ご自身のできることをいろいろ考えてらっしゃるとのことでした。 頼もしいなぁって思いました。

『人々が「今」に精一杯になっているからこそ、「未来」である子供に、時間とエネルギーを投資することが、現在の問題を解決する方法の一つだと確信しています。』 とおっしゃっています。 本当にそのとおりだと思います。

何度も言いますが、嬉しかったですねぇ~♪

う~ん・・・❤幸せってこういうふうに断片的に散りばめられているんだってこと、知ってはいたけど、再確認しました。

私は長野県に暮らし、友達は新潟県に暮らしています。 そして、東京に暮らす息子さんに私のホームページを知らせてくれたのです。

人って繋がっているんですね~。

友達は、息子さんが私に応援メールをくれたことを、初めは知らなかったんです。 この場を借りてお二人に感謝の気持ちをお伝えします。

 

 

もう一人の若者は、若者というかお譲さんって言ったほうがぴったしかなぁ~。 國學院大學の学生さんからでした。 わらべうたについて勉強されていて、ネット検索していて偶然わたしのホームページを見てくれたのだそうです。 こちらも、嬉しかったですね~。雲海を突き抜け、高千穂の峰にでも のぼりたいほど嬉しかったです。

私の考えと方向が同じということで、活動日記を卒論で紹介したいとのことでした。 若者のチカラを感じ、みんな頑張ってるなぁ~っと元気がでてきました。

 

 

ハイブロー武蔵さんは、著書の中で、インターネットが登場してきたとき、インターネットは人々から読書する時間を奪い、心を奪い、本がこの世から消えていくことになるのではないかと疑い、抵抗感があったと書いています。しかし、ご自身がホームページを立ち上げる中でそうではないのが、よくわかったそうです。

インターネットは、自分の意見を伝える場であり、自分という人間の生き方、考え方を世界中に宣伝する場でもあり、誰でも、自分の生き方や考え方を練り上げ、外に向かって発表していくことができる楽しいものだと書かれています。

今回二人の若者からメールを頂き、そのことを実体験として感じることができました。ありがとうございました。

 

 

                                        はらやま

2011年11月12日

 

 

 

コメント: 0 (ディスカッションは終了しました。)
    まだコメントはありません。