昔の写真を整理していたら、保育園時代の写真がいくつか出てきたので、カメラのキタムラでデジタル化してもらいました。昭和40年頃の写真です。
クラス名は松・竹・梅で
上の写真は年長の松組です
この日はよく晴れていて
忙しい先生がめずらしく
「外で遊ぼうか!」って
ハッキリ覚えています
嬉しかった~
まだかなぁと待っていると
先生は頭にスカーフをかぶって
それがすごく素敵
でしたね~
(おそらくパーマヘアが崩れないように)
いつか私も
保育園の先生になって
スカーフをかぶるぞ、笑
保育士になりたいと
あこがれた瞬間でした
普段一緒に遊べない先生が
〝遊んでくれる”というので
とても興奮したのを
覚えています
この頃は、
外遊びや集団遊びが
中心の保育でした
特別な大型遊具もなくて
毎日、目の前にある
自然を中心とした材料で
工夫して遊んでいたのです
泥だんご作りは
得意中の得意でした
家に帰ると、近所を探検して遊びました。何か、新しい発見や遊びはないか?といつも考えていました。古き良き牧歌的な時代だったのです。私の口ぐせは「こんなことできる?」だったような・・・かなり生意気ですね。
右から3番目が私です
保育園から帰ると
いつも一番右のSちゃんと
遊んでました
特別な日には
こんなヨーヨーのお店が
出たんですね
1960年代
高度経済成長期
古き良き時代の写真です
2012.2.8 はらやま