今日も快眠💛
すやすやわらべうた~♪
安心・安全・母語使用
今は、真夜中・・・。
世間は、シーンと静まり返っている。
最近、丑三つ時(うしみつどき)になるとどこかから音が聞こえて目が覚めるのです。
トントントン
何の音?
おばけの音~~~
きゃー
子ども達と〝あーぶくたった〟の遊びすぎかな?
でなければ、何か家にいるのかもしれない!
この時間帯夜泣きに悩まされて
いるママが多いと思います。
時期がくれば必ず終りますが
そのときは必死ですよね。
「もういいかげんにして!」
って子どもを放り出したくなります。
睡眠不足で
イライラ感爆発!!
私もそんなときがありました。
夜泣きに
子守唄をうたっても
全然といっていいほど
効果がないのですが…
なんとかならないかと
必死にうたったりしました。
でも
昼間、赤ちゃんとふれ合うときや
寝かしつけるときに
是非♪
子守唄をうたって頂きたいなと
思います。
実は
子守唄には
赤ちゃんをあやすだけでなく
親までも落ちつかせる効果があるのです。
欧米諸国と比較すると
日本人は
子守唄をうたってない、という
驚きの調査結果がでています。
さらに
日本の子どもは世界一夜更かし!という
残念な調査結果もでています。
私の子育てでは~
ねんねん ころりよ
おころりよ
ぼうやはいいこだ ねんねしな
とやりましたが、途中から寂しくなるし高音がうたいにくいし、もっと可愛い歌はないかなと思っていました。
江戸子守唄っていいます。
無理もないですよね…
江戸時代のうたなんですから。
『おおきなのっぽの古時計』をパパがうたってくれます♪と話してくれた方がいました。要は何の歌でもいいですから、とにかく子守唄をうたうことは赤ちゃんの発達にとても効果があるということなんです。
その点『ねんねんねやま』は
音域が狭く可愛いうたです。
現代のママたちにも
きっと
喜んでもらえるに違いありません。
我が長野県野沢温泉のわらべうたですし、
是非うたって頂きたいなあ…
と思います。
子守唄
ねんねんねやまのこめやまち
こめやのよこちょをとおるとき
ちゅうちゅうねずみがないていた
なーんのようかときいたらば
だいこくさまのおつかいに
ねんねしたこのおつかいに
ぼうやもはやくねんねしな
だいこくさまへまいります
(長野県野沢温泉のわらべうた)