小学2年生の男の子が作ったLaQブロックの風鈴で、子守唄「ゆうなのきのしたで」をうたってみました。
歌に合わせて、小学生が風鈴を一生懸命まわしています。
「ぼく、うたにあわせてゆっくり・・・ゆっくり・・・まわしたよ。じぶんでもうまくできたとおもうよ。」と感想を言ってくれました。
リハーサル無しの一発映像ですので、私の歌がはずれて悔いが残りますが、どうぞご覧ください。
ブロック遊びもわらべうたをプラスすると楽しいですね。
私と、この子の心が一つになった共同作業の瞬間でした♪
ゆうなのきのしたで
1.ゆうなのきのしたで
ゆれるふうりん
りんりらりん
ねんねがせ ねんねがせ
りらりらりんりん
2.ゆうなのきのかげで
ゆれるゆりかご
りんりらりん
ねんねがせ ねんねがせ
りらりらりんりん
3.ゆりかごのゆめを
うたうふうりん
りんりらりん
ねんねがせ ねんねがせ
りらりらりんりん
子守歌
小さい赤ちゃんにとって、もっとも自然な歌は、わらべうたや子守唄だといわれています。うまく歌えなくても、心配される必要はありません。心を込めて歌ってあげるという触れ合いが大切なんです。
赤ちゃんは、心を込めて歌ってもらうことで、自分は愛されているんだ、守られているんだという気持ちになり、親子の信頼関係に繋がっていきます。
子どもにとって、貴重なのは、機械から流れる音ではなく、ママのなまの声なんですね。 五感にうったえるものは、なまの声が一番すぐれているというわけです。
2012年4月25日 はらやま