これは、後からあてはめた理由であり、モチベーションを維持するための理由でもありますが、心から納得し・・・こうありたいと思います。
経営コンサルタント・堀紘一さんの著書の中に、次のように書かれています。
『生物学的に考えると、私たちが他の動物より種の保存が終わっても長く生かされているのは、後に続く者が快適に生きていけるよう知恵を残すために生かされていて、私達はどうやら、次世代に知恵を残す義務があるらしいんですね。』
う~ん。なるほど・・・そうかもしれませんね~。
このことを活動の理由にもってくると、本当にバッチリ決まります!
私たちは、子育てがほぼ終わったころから、若者のためにいろいろな知恵を残してあげなければいけないんですね。
多くの諸先輩方に続いて、わらべうたの伝承をできる範囲で続けていきたいと存じます。
2012年4月27日
はらやま