保育園の子どもさんと高齢者の方との交流会でわらべうた遊びをさせて頂きました。
鬼無里保育園は、長野市中心部から西へ約20キロメートルほど山間地に入った鬼無里地区にあります。
介護サービスセンターやすらぎと併設されている保育園で、核家族化した現代において、とても理想的な造りです。
台風4号が過ぎ去ったばかりで、川の水はいつもより大きな音をたてていました。 昨年初めて聞いた、林から聞こえるハルゼミの大合唱が川の音にかき消されて、遠くで聞こえています。
今年で3回目の講座ですが、子どもさんの瞳がキラキラと輝き、行き届いた保育をされていることを毎回感じます。
講座の後、職員室で竹内園長先生にいろいろなお話を伺うのも楽しみの一つです。 毎回、実際の現場のお話や、目から鱗のアイディアを伺うことができ、マネさせてもらいたい気持ちで帰ってきます。
今回もワクワクする話をお聞きすることができましたー♪
高齢者のみなさんと園児のみなさんが、わらべうたを楽しんでくださいました。
くすぐり遊びをして触れ合っています。
今年の鬼無里保育園のテーマは、“風” だそうです。
いろんな風を五感で感じてくださいね~♪
園児さんからのプレゼントです。
家の玄関前で、“風”に吹かれてすごい勢いでまわりました。発電に使えそうです♪
ストップが効かないほど、激しくまわりました(笑)!
2012年6月20日 はらやま