“リズムを楽しむわらべうた”のように、
一定のリズムのある軽い運動は、脳の中からセロトニンという、
心を安定させてくれる物質を出すそうです。
また、スキンシップでもセロトニンの分泌が増えることも分かっています。
これらのことから、わらべうた遊びは、子どもと楽しく遊ぶ材料だけではなく、ママのうつな気持ちやイライラの気持ちを整える心の安定の意味でも大いに役立つ遊びだと考えます。
型が決まっていますから、ラジオ体操のように、毎日くり返し、くり返し、親子で遊んでいただくことが私の願いです。
一般に“脳内ホルモン”と呼ばれるものの中で、癒しに深く関わっているのが「セロトニン」です。
安らぎや落ち着きを感じさせてくれます。
セロトニンが減少すると抑うつ状態をきたすといわれていますので、子育て中のママ達には大敵です。
セロトニンの分泌を増やすには、どんなライフスタイルを送ればよいのでしょうか?
わらべうたのリズム遊びや抱っこしてギューは、セロトニンの合成効率を保つ鍵になりそうですね。
家族との時間やスキンシップを大切にすることや、ペットとのスキンシップも
セロトニンの分泌を増加させるらしいですよ。
月に一度のわらべうた講座♪♫ 是非おいで下さいね。
(詳しくは→わらべうた講座の予定をご覧ください)
2012年12月18日 はらやま