NO.135 恥ずかしながら、新年の抱負です。。。

 

 

 

“同じ時間を一生懸命過ごすことで、別々の場所にいても応援しています。頑張ってください!”

といった応援の仕方がありますね。

 

 

その言葉の意味が最近よくわかるようになりました。

過酷な仕事。きつい仕事をこなすことで、自分も必死の状況におき、相手に寄り添うというもの。

私は現在、保育士の仕事を離れ、認知症介護の仕事をしています。

偶然出合った仕事ですが・・・

重労働だからこそ、子育て支援がしたくなるのかもしれないと、考えました。

 

 

私は鈍感だから、楽な仕事をしていたのでは、苦しんでいる人に寄り添うことができない。

悲鳴を、我がことのように感じるために、今この仕事を与えられているのかもしれない。

もっともっと過酷にならなくては寄り添えないのかもしれない。

 

 

障害を持ったお子さんに、教師の さんは、わらべうたの“どんぐりころちゃん”をやってみたところ、現代でも、わらべうたは、現場で充分に活躍できることがわかったそうです。

それを聞いてほんとうに嬉しかった。

わらべうたには、子どもを健やかに全人的に育てるチカラがあります。障害を持ったお子さんにもわらべうたは、成長を願い寄り添います。

 

 

わらべうたを途絶えさせてはいけない。

新年も普及活動を続けよう!

日本人としてのアイデンティティに誇りを持つためにも・・・

 

 

いろいろな出逢いがあった、そしてこれからも出逢うだろう。

応援して下さる方、ブログを毎日のぞいてくださる方、

いつかお時間ができたら、一緒にやりませんか?

 

 

2013年1月7日  はらやま

 

 

 

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