2013年5月11日に、上水内保育所運営協議会さん依頼により、研究集会で「保育にわらべうたを!」と題し講演と実践をしました。約60人の保育士の皆さんや園長先生が、ご参加くださいました。
◆会場となったりんごっこ保育園です
未満児保育が10年前よりはるかに増えています。
時代の変化により“子育て外注化”が顕著になってきました。
子ども達の心の問題が多くなった現状と照らし合わせ、
新しい保育法の確立が急がれますね。
必要にかられて働いている方が多いので、母親や家庭を一方的に責めるのではなく、“母親の愛情”という栄養が、
ごはんと同様に子どもの発育に欠かせない栄養であり、一生を左右するすごく重要なものだという認識をはっきりさせ、それを呼びかけ、具体策を提案し、充分でないところを専門家が補う機関づくりや保育法の確立を願います。
あやとりは心を結ぶひも
群れて遊ぶことにより、社会性が育まれます。
先生方の歓声が割れんばかりに・・・♪
楽しかった~~~
お疲れ様でした。
今日はご参加、本当にありがとうございました。