No.162　ラスト・シンデレラでセロトニン運動　わらべうた遊び

来週最終回を迎えるTV番組「ラスト・シンデレラ」は、視聴率が右肩上がりで・・・私の周りでもみんな観ている。

私みたいなオバサンも職場の若い子も家の娘も、世の中のおじさん達も観ているらしい。

おそらく、口コミで視聴率が延びた稀なケースだから、史上初右肩上がりなのだ。

 

とにかく、私が気に入っているのはセロトニン運動をするところ（笑）そこかよー。。。

藤木くんと、遠藤くんと、２～３人で、盲腸の見舞いに行った病室やバーで「１・２・１・２・・・」とやるのである。

 

少し前に「セロトニンとわらべうた」と題してブログを書いたので、ほら～セロトニンっていいんだよね～♪

とつぶやきながらテレビ画面を見入る。

 

職場の女の子たちは、リアルタイムで見てさらに録画して見直しているらしい。彼女たちは、おそらく三浦春馬がいつ・・・こんなにカッコよくなったのか♪　とため息交じりで見ているに違いない。

 

職場の若い子にセロトニン運動をやらせてみる。「手はパーで１・２・１・２・と一定のリズムでやらないと、セロトニンはでないんですよ。ハイーいいかな～１・２・１・２！」

パーでもグーでも、セロトニンには関係ないと思うが、ドラマ通りに再現するところに嬉しさがある。

 

それを自宅で娘に話すと「お母さんあれは、男の体操だよ、、、」

「？？？」

セロトニンについて勉強してない娘は、ドラマの話的に男性の活力を鍛える体操ととらえ、私が恥を書かないようにコメントしたに違いない。

 

セロトニンって心を安定させる物質なんだよね～。。。

 

来週最終回・・・きっと、セロトニン体操をするシーン盛り込んであるだろうなぁ～

年齢差のある職場では、ときにこうした共通の話題でコミュニケーションをとる必要がある。

どっちかっていうと、私は藤木直人や三浦春馬よりも、生田斗真や成宮寛貴のほうが好きだ。

まあ、自分が若かったらの話だけれど・・・

 

 

２０１３年６月１６日　　　　　　　　　　　　　　　　　はらやま