アナウンサーの待井さん、公民館に天使が入っていくのが見えた~♪ とおっしゃいましたウンウンほんとうだ!わらべうたで遊ぶ 60人の天使です

今月も長野市朝陽公民館で
かるかむ広場“わらべうたで遊ぼう!”を行いました
親子30組60人のご参加でした
なんと!今日は、10:10~10:15分に
SBCのラジオカーが来てくれました
ラジオ放送生出演です♪
アナウンサーの待井玲香さんが
「だ~るまさん だ~るまさん」と
わらべうたを歌ってスタートし
講師の私へのインタビューと
講座の様子を流してくださいました
5分という時間はあっという間で
夢のような感謝すべき時間でした
アナウンサー待井さんは最後に
「わたしも子どもができたら、わらべうたの講座にかよって子育てしようと思いました」と感想をくださりとても嬉しかったです
ラジオ放送は、SBC「坂ちゃんのずくだせ えぶりでい」のラジオカー中継でした。ずくだせとは、元気を出して頑張っての意味をもつ長野県の方言です。ラジオから流れる歌「さ・か・ちゃんの ずくだせ~えぶりでい~」は一度聴いたらすぐに覚えてしまいます。わらべうたと同じ日本人のDNAを感じるリズムですね。
私は子育て支援をやっているせいか「さ・か・ちゃんの子育てえぶりでい~」と口ずさんで張り切っている毎日です、笑
朝陽公民館の〝わらべうたで遊ぼう〟は毎月一回月末の火曜日に開催しています。わらべうたは今、教育的意義があるものと改めて見直され、再び全国に広がりをみせています。
わらべうたで触れ合っているうちに、親子の関係が良くなったという感想がたくさん聞かれます。
わらべうたは、赤ちゃんが大人になる道筋にとても大切な遊びといわれています。
- 乳幼児期のわらべうたは、大切な人間関係である親子の絆を結び、維持することに役立ちます
- 幼児期の心の安定に重要な肌を通した甘えを、遊びという自然な形で提供してくれます
- 健やかに成長してゆくには〝自分は愛されている〟という親子の愛着が重要になります。わらべうたは愛着形成に役立ちます
是非、わらべうた講座にご参加ください
2013年8月27日 はらやま