No.172 わらべうたで子育てするママを増やそう~♪わらべうた遊び

暑かったなぁ~

今年は完全に夏バテしました~。へろへろ~~;*

しかし、先々週の朝陽公民館に、SBCのラジオカーが来てくれたことで、ふっと・・・我にかえった!元気出た!・・・

近況ブログを久々書いてみました~(笑)

 

 

ラジオの生中継を公民館の職員の方にテープに録音していただいたので、それを今度はCDにダビングして聴いてみると、夏バテなんかしている暇はないなぁ・・・そんな気持ちがフツフツと沸いてきまして、微力ってことは分かっているけど、微力をコツコツ続けてみようっ!て、張り切る気持ちがみなぎってきました。

 

 

あるママと、日曜日のわらべうた講座を 「いつか是非やります~」とお約束して、まだ、守れていないのが心苦しいです。

フルタイムの仕事を持っておりまして、夏バテと重なり・・・本当に済みません。

 

 

行動していくことって、やっぱりなにか“社会に対しての怒り”みたいなものがないとダメだなって最近感じます。

『そうじゃないよーこうだよー』っていう独りよがりなものが常にあってこそ行動を続けていけるのかもしれません。

 

 

グローバル化で、語学教育にも国をあげて力を入れていこうという時代ですが、そうなればなるほど、同時に文化の継承も力を入れていって欲しいと思います。

なぜなら、それがあるからこそ、日本人の持ち味なんですね。

川村妙慶さんの「あなたは、あなたのままでいい」という本で読んだ話なんですが、ある方が欧米から訪れる観光客のために喜んでもらおうと、流暢な英語で応対や案内をしたところ、受けが悪かった。 ひたすら日本語で対応してくれるほうが情緒を感じさせ、喜ばれるのだそうです。そうですよね。外国の観光客は日本を感じたくて旅行をしているんですものね。

(オリンピックのお客さんをお迎えする場合は、また少し別で英語力がいるのかもしれませんが)

人間が長いあいだ社会で積み上げてきた、深い味のある文化の継承も育ちのなかでされていくべきだと誰もが思っているはずですが、核家族化した現代は家族の中での文化の継承がされなくなってきています。

 

 

じつは、わらべうたもこのまま自然にしていけば次第に消えてしまうだろうと言われる子育て文化です。

しかし、生き残りの方法はないわけではありません。

日本中の自治体で、子育てとわらべうたをしっかり結びつけ、あやしの文化としてわらべうた「いないいないばあ」「いたいのいたいのとんでけー」「まてまてまて」と共に、「だるまさんにらめっこしましょ」や「げんこつやまのたぬきさん」などを残していくのです。

自治体が動けば必ずわらべうたは残っていけるでしょう。

 

 

そのためにも、楽しさを周りのママ達に伝え、わらべうたで子育てをする人を増やしていかなくてはいけないですね。

ムーブメントを起こせるよう願いながら・・・

 

  • 一時間みっちり“わらべうたオンリー”で遊べるほどたくさんあるわらべうた。
  • 赤ちゃんとママのコミュニケーション遊びであるわらべうた。
  • 多義的に育ちに良いわらべうた。
  • 教育的意義が認められているわらべうた。
  • うつ病が増えているこの時代、長い人生を生き抜いていく生命力と精神力の基礎をつくる子育てが必須だと思う私ですが、それにピッタリのわらべうた。

 

 

今日も、ほんまでっかTVで、脳科学者澤口先生が2歳までは、ママとのコミュニケーションが一番大事だと呼び掛けていらっしゃったそうです。スタッフの下嵜さんがメールをくれました。

澤口先生をはじめ専門の先生方はいつも、皆さん口をそろえてそのように仰います。

是非、ママとのコミュニケーションにわらべうた遊びを取り入れてくださいねー。

 

みなさんのお力が必要です♪

是非クチコミよろしくお願い致します。

 

 

2013年9月11日        はらやま

 

 

朝陽公民館“わらべうたで遊ぼう”参加人数記録

 

H22年 1月26日 朝陽公民館 参加者13組(26人)

H22年 2月23日 朝陽公民館 参加者10組(20人)

H22年 3月23日 朝陽公民館 参加者 6組(12人)

H22年 4月21日 朝陽公民館 参加者 8組(16人)

H22年 5月28日 三輪公民館 参加者19組(38人)

H22年 6月30日 朝陽公民館 参加者33組(66人)

H22年 7月27日 朝陽公民館 参加者15組(30人)

H22年 8月31日 朝陽公民館 参加者21組(42人)

H22年 9月21日 朝陽公民館 参加者14組(28人)

H22年10月26日 朝陽公民館 参加者18組(36人)

H22年11月30日 朝陽公民館 参加者23組(46人)

H22年12月14日 朝陽公民館 参加者18組(36人)

H23年 1月25日 朝陽公民館 参加者20組(40人)

H23年 2月22日 朝陽公民館 参加者32組(64人)

H23年 3月22日 朝陽公民館 参加者21組(42人)

H23年 4月26日 朝陽公民館 参加者26組(52人)

H23年 5月24日 朝陽公民館 参加者23組(46人)

H23年 6月28日 朝陽公民館 参加者31組(62人)

H23年 7月26日 朝陽公民館 参加者24組(48人)

H23年 8月30日 朝陽公民館 参加者28組(53人)

H23年 9月20日 朝陽公民館 参加者 9組(18人)

H23年10月25日 朝陽公民館 参加者21組(42人)

H23年11月29日 朝陽公民館 参加者12組(23人)

H23年12月27日 朝陽公民館 参加者 9組(17人) 

H24年 1月31日 朝陽公民館 参加者24組(47人)

H24年 2月28日 朝陽公民館 参加者30組(59人)

H24年 3月27日 朝陽公民館 参加者30組(62人)  

H24年 4月24日 朝陽公民館 参加者24組(48人)  

H24年 5月22日 朝陽公民館 参加者25組(50人)

H24年 6月26日 朝陽公民館 参加者30組(60人)  

H24年 7月31日 朝陽公民館 参加者21組(42人)

H24年 8月28日 朝陽公民館 参加者22組(45人)

H24年 9月25日 朝陽公民館 参加者15組(29人)

H24年10月30日 朝陽公民館 参加者19組(39人)

H24年11月27日 朝陽公民館 参加者18組(37人)

H24年12月11日 朝陽公民館 参加者23組(47人)

H25年 1月29日 朝陽公民館 参加者22組(45人)

H25年 2月26日 朝陽公民館 参加者25組(51人)

H25年 3月26日 朝陽公民館 参加者28組(58人)

H25年 4月23日 朝陽公民館 参加者37組(74人)

H25年 5月28日 朝陽公民館 参加者42組(83人)

H25年 6月25日 朝陽公民館 参加者30組(59人)

H25年 7月30日 朝陽公民館 参加者39組(80人)

H25年 8月27日 朝陽公民館 参加者30組(60人)

 

 

胸キュンわらべうた
胸キュンわらべうた
コメント: 0 (ディスカッションは終了しました。)
    まだコメントはありません。