※今日もわらべうた以外の話題ですみません
キンモクセイが香りだした
9月の終わりあたりから、キンモクセイが香りだした。
正確には、9月24日あたりから匂っている。
二週間たった今日は、もうプンプンだ。
いつもうっかりしている私に季節を知らせてくれる、
秋の香りキンモクセイ。
嫌いだという人もいるけれど、秋の虫とならんで季節の始まりを知らせてくれる代表選手なんです。
中年を過ぎ、さまざまな機能が低下するなか、こうした素敵な自然の変化だけにはいつまでも敏感でありたい・・・と思う今日この頃です。
さて、いきなりですが、私は鈍感力を習得しようと思っている。
前文とずいぶん矛盾していますが、
それは、渡辺淳一さんの著書『鈍感力』にもあるように、その力を身に付けることによって、生きることが楽になりそうだからです。
そうはいっても、すべてに鈍感な生活をしたのなら、無神経なKYだと友達は去り、家族はあきれる。
また、谷底に落ちて悲鳴を上げている人がいても、助けてあげることができない。
必要なときにスイッチonできる、鈍感力を身に付けたいのです。
そうすれば、
- 職場で遠慮なく自分の意見を発言できる。
- だれかが私をニランでいても、ルンルン気分で毎日出勤できる。
- 仕事で失敗をしても、いつまでもずるずる引きずらない。
- ガンなど重大な病気を抱えていても、鈍感力はきわめて有効、性格的に楽観的な人のほうが治癒率は高い、という。
どんかんスイッチon!
子育てのなかでも、このどんかんスイッチは大いに活用できるとおススメします。たとえば、
- よその子どもが自分の子どもより優れていると羨ましく思ったとき
- 旦那さんの帰りが遅かったり、あきらか羽をのばしてると感じたときなど・・・など。
わたしたちは、深刻な悩みができると、不安な気持ちで過ごしますが、心配ばかりしていては精神の衛生に良くなく、不安が高じると自律神経を刺激し、躰の抵抗力を弱めてしまうのだそうです。
【渡辺淳一著 鈍感力より抜粋】
一般に、「鈍い」ということは、いけないことのように思われていますが、“人生を愛と成功へと導く”そのために必要なもう一つの力とは、意外なこの“鈍感力”であったのだそうです。
ひぇ~~~っ!息子の運転する車に乗せてもらったときも、ひたすら “どんかんスイッチonー!”
あんまりうるさく言うと、次から乗せてもらえなくなる、笑…
皆さんの赤ちゃんたちも、将来ママを横に乗せて運転してくれるようになりますよ~待ち遠しいですね♪
2013年10月8日 はらやま
コメント1へ返信
わっっっ!レオママさん!
あぁ・・・やっぱり、この鈍感力!についてレオママさん反応してくださいましたか~
あなたなら、わかってくれるそんな気がしていました~
この10日くらいの間に私・・・鈍感力のオンとオフを少しですが、身に付けました。
すごく楽になりましたよ!
コメントありがとうございました。
はらやま
レオママ (金曜日, 11 10月 2013 18:18)
原山さーん♪
ブログいっぱい更新しててすごい!
キンモクセイのにおい、私も感じてましたー。
鈍感力のオンとオフかぁーなるほどです。
勉強になります(^^)
実家に帰ったら、Do!sul探してみよう♪