本日11:00~12:00、長野市少年科学センターにて
“わらべうた教室”行いました。
親子含めて35人ほどのご参加でした。
先回と違い、会場を広くして、親子で楽しめるように、
科学センターさんでご準備くださいました。
祭日(成人の日)だったせいか、
パパの参加が5組ほどあり、大歓迎です!
男性が歌うわらべうたは、なかなかいいものです。
まぁ~歌うというほどの長さではなく口づさむ短い歌ですから、
これからも、是非パパも一緒にご参加くださいね。
ママがいなくてパパと子どもさんだけで参加された方もいらっしゃいました。ほんと嬉しかったです。(若者風にいうと→マジうれしかったです!笑)
是非、来月2月8日(土)も“わらべうた教室”にいらしてくださいね。
スキンシップの多いわらべうたを前半に持ってきております。
自分が受け入れられ大切にされているのだ、という自信を強め、その温かさから、「人は信頼できるものだ」、ということを肌で学ぶわらべうたです。
これに対し後半は、一緒に遊ぶ要素が濃い、コミュニケーションとしての遊びをわらべうたに取り入れています。
ママやパパと一緒に遊ぶことによって、社会性の第一歩を育みましょう!
あるママからリクエストがありました。
ご自身のお母さまと遊んだ思い出の“おなべふ”ってどうやるんでしたっけー?
ということでした。
ー遊び方ー
二人で遊びます。
相手の手首をもって、「おなべふ、おなべふ・・・」と言いながら、左右の親指を交互にあてていきます。
最後にひじの関節にきたときの言葉で、「おりこうさんね」などといって遊びます。
最後の言葉が
お・・・おりこうさん or おしゃれ
な・・・なきむしさん or なまけもの
べ・・・べんきょうか
ふ・・・ふざけんぼう
(小学館発行 からだあそびより)
お母さまに遊んでもらった思い出が、このわらべうたなんですね。
素敵なかけがえのない思い出ですね。
2013年1月13日 はらやま
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