左から祖母と私(3才)
S37年 諏訪大社御柱祭り
私は兄たちに比べて
勉強ができなかった。
でも・・・祖母にとって
そんなことはどうでもよかった。
ずっと女の子を望んでたため
祖母は私を大変可愛がった。
私の器量は
残念ながら良くなかった。
でも・・・祖母にとって
そんなことは
問題ではなかった。
私は小学校のとき
座高が
クラスで一番高かった!
内心、自慢に思っていた(笑)~
中学のキャンプのとき
後ろから歩いてくる男子に
「おまえ・・・足みじかいな~」といわれたけど
「そういうあんたのほうが、短いよ~!」と
逆切れて…終了、笑。
何の疑いもなく平和だった。
(真実を知ったのはずっと後です;笑)
おかげで高校生になるまで
ルックスに疑問をもったことはなかった。
祖母が勘違いの魔法をかけてくれたのだ~♪
誰にでもそういった存在が
1人いれば
一生元気に生きていける
そんなギブ&ギブ「無償の愛」をー
世の中の赤ちゃんは
全員が保障されるべきだ!!