今年の4月のニュース
ちょっと前になる
鳥取県の介護施設で、職員が入所者を虐待
認知症や精神疾患の方と接するとき
コミュニケーションに専門技術がいる
“病気を憎んで、人を憎まず”
職員の考え方にこうしたものも必要だ
受容しながら支えることが基本であるなか
どれほどの人がそれができているだろう
私達に
はたしてそれがどこまでできるだろうか
自分の気持ちをうまくコントロールしながら
慈愛と尊厳をもって相手とコミュニケーションとることは
頭で理解してもすぐにはできない
なかでも特に大切な思いやりの気持ちは
思いやられた経験のある人にしか生まれてこないと言われている
私達の将来
第三者に老後を見てもらうとしたら
思いやりのある赤ちゃんや子どもを育成することが最重要だ!
それをしなければ、本当にヤバイ・・・
2014年7月7日 はらやま
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