No.246 子育てを楽しくする仕事歌♪♫♪♫わらべうた

 

 

 

7月7日茶臼山!

ユリに囲まれて、見よう見まねで、宇宙と交信してみました(笑)!

 

 

森や木には妖精や精霊などの神聖なものがいる。

受信機を伸ばして宇宙の波長とつなげてみましたが、へっぽこ受信機でうまくいきませんでした(笑)。

 

 

このなかに、花の妖精がいるんですがね・・・

 

 

 

わらべうたとは、

つぶやきにリズムをのせたようなもの~♪

子育てを楽しく、面白くする秘訣!

歌っていうけれど、

難しいリズムもメロディもない。

 

 

赤ちゃんを産んだのに、

そもそも子どもがあまり好きでない方もいます。

そんな方も、わらべうたを2つ3つ覚えていただくだけで、

かなり赤ちゃんとの関わりが面白くなってきますよー!

 

 

私がわらべうたをお奨めしている一番の理由がそこにある。

赤ちゃんとの自然な関わり方のパターンを、

わらべうたで覚えて頂くのだ。

結局のところあとはお家で作詞作曲して、

赤ちゃんと遊ぶ歌を作ってしまってかまわないんです。

 

 

なんだ!

こうすればいいんだってわかると、

あとは皆さん現代風の言葉で、

自分なりに楽しく遊んだりあやすことができます。

 

 

子育ての仕事は、

会社などの仕事もそうですが、

成果が上がらない場合、

「その仕事が好きではない」ということが、

原因になっていることがあります。

そこで・・・

歌の力を借ります。

歌には、自然に体を動かさせ、

エネルギーを生み出す力があるんですね。

昔から自然発生的にある、田植え唄、

土木労働者の唄など、

身体がきついから歌いながら働くと、

辛さが紛れ力が湧いてくる!

嫌な仕事も楽しく変換してくれる力があるのです。 

実は子守唄も労働唄。

赤ちゃんを寝かしつけながら、

守子(もりこ)自身も励ます歌だったんですね。

 

 

それでは、

一例ですが、

話し言葉や語りかけに、

簡単なメロディーをつけてしまいましょう。

子育ての仕事唄になってしまいますよ!

たとえば、

今だったら、こんな感じ ↓

 

 

雪だるまつくろ~♪♫♪♫~

かき氷でねー

オムツを替えてー!

おしりはぴかぴか

きれいにしましょー

世界でいちばーん

かわいい〇〇ちゃーん

 

とか(笑)!です。

アナと雪の女王の〝雪だるま作ろう”の

感じです。 

労働を唄によって遊び感覚にしてしまうわけです。

映画に出てくる、最初のシーン。

男たちが氷を切り出している歌はまさに、

労働唄です。

 

 

木枯らし吹けば川さえ凍る

切り出せ掘り出せ

氷の心を

清らかで硬い氷をそげて

深くきり込め

引き揚げろ

力合わせ

 

気をつけろ

上げろ

引くぞ

気をつけろ

上げろ

 

ミュージカルの場合「歌=話し言葉」です。

自然な語りかけが歌になったわらべうたと、

なんだか共通点があるようです。

「アナと雪の女王」を筆頭に、

ディズニーのミュージカル映画は、

不自然な感じがしなくて大好きです。

 

 

子育ては世の中の柱となる重大な仕事ですから、

面白くて楽しいと思えるいろいろな案をみんなが提案して、

子育てをサポートしていく社会になればいいですね。

 

 

2014年7月13日                 はらやま

 

 

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