7月7日茶臼山!
ユリに囲まれて、見よう見まねで、宇宙と交信してみました(笑)!
森や木には妖精や精霊などの神聖なものがいる。
受信機を伸ばして宇宙の波長とつなげてみましたが、へっぽこ受信機でうまくいきませんでした(笑)。
このなかに、花の妖精がいるんですがね・・・
わらべうたとは、
つぶやきにリズムをのせたようなもの~♪
子育てを楽しく、面白くする秘訣!
歌っていうけれど、
難しいリズムもメロディもない。
赤ちゃんを産んだのに、
そもそも子どもがあまり好きでない方もいます。
そんな方も、わらべうたを2つ3つ覚えていただくだけで、
かなり赤ちゃんとの関わりが面白くなってきますよー!
私がわらべうたをお奨めしている一番の理由がそこにある。
赤ちゃんとの自然な関わり方のパターンを、
わらべうたで覚えて頂くのだ。
結局のところあとはお家で作詞作曲して、
赤ちゃんと遊ぶ歌を作ってしまってかまわないんです。
なんだ!
こうすればいいんだってわかると、
あとは皆さん現代風の言葉で、
自分なりに楽しく遊んだりあやすことができます。
子育ての仕事は、
会社などの仕事もそうですが、
成果が上がらない場合、
「その仕事が好きではない」ということが、
原因になっていることがあります。
そこで・・・
歌の力を借ります。
歌には、自然に体を動かさせ、
エネルギーを生み出す力があるんですね。
昔から自然発生的にある、田植え唄、
土木労働者の唄など、
身体がきついから歌いながら働くと、
辛さが紛れ力が湧いてくる!
嫌な仕事も楽しく変換してくれる力があるのです。
実は子守唄も労働唄。
赤ちゃんを寝かしつけながら、
守子(もりこ)自身も励ます歌だったんですね。
それでは、
一例ですが、
話し言葉や語りかけに、
簡単なメロディーをつけてしまいましょう。
子育ての仕事唄になってしまいますよ!
たとえば、
今だったら、こんな感じ ↓
雪だるまつくろ~♪♫♪♫~
かき氷でねー
オムツを替えてー!
おしりはぴかぴか
きれいにしましょー
世界でいちばーん
かわいい〇〇ちゃーん
とか(笑)!です。
アナと雪の女王の〝雪だるま作ろう”の
感じです。
労働を唄によって遊び感覚にしてしまうわけです。
映画に出てくる、最初のシーン。
男たちが氷を切り出している歌はまさに、
労働唄です。
木枯らし吹けば川さえ凍る
切り出せ掘り出せ
氷の心を
清らかで硬い氷をそげて
深くきり込め
引き揚げろ
力合わせ
気をつけろ
上げろ
引くぞ
気をつけろ
上げろ
ミュージカルの場合「歌=話し言葉」です。
自然な語りかけが歌になったわらべうたと、
なんだか共通点があるようです。
「アナと雪の女王」を筆頭に、
ディズニーのミュージカル映画は、
不自然な感じがしなくて大好きです。
子育ては世の中の柱となる重大な仕事ですから、
面白くて楽しいと思えるいろいろな案をみんなが提案して、
子育てをサポートしていく社会になればいいですね。
2014年7月13日 はらやま
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