今日は、少年科学センターでわらべうた教室を行いました。
親子6名の皆さんが集まってくださいました。
子ども達は・・・
国民みんなの
未来だ!
子どもも
親も
笑顔になる!
そんな楽しい遊びがあれば・・・
わ・ら・べ・う・た♪
0-2歳児の脳を乳児脳といい、
語りかけ・あやしかけ・笑いかけによって
脳幹や前頭葉が発達することが
研究者により明らかになってきました。
前頭葉はコミュニケーションの力に
関係する場所です。
コミュニケーション能力が低く
友達と遊べない子どもが増えている現状を
私達はもっと深刻に捉えなければいけないと思います。
企業が、
採用したい人物に求める第一条件は!
コミュニケーション能力のある若者です!!
コミュニケーションの発達は、
保育園や幼稚園に入ってから始まるのではなく、
乳幼児期からの母親との関係が基となって
スタートします。
人と関わることの好きな
人間の土台をここで作るわけです。
わらべうたはまさに、
その乳児脳に働きかける、
語りかけ・あやしかけ・笑いかけです。
友達と遊べるようになったら、
ルールのある集団遊びで群れになって遊び、
コミュニケーション能力をさらに鍛えていきます。
どうぞ・・・10歳くらいまでは、
わらべうたで遊び
人格形成の基礎を作ってください!
2014年10月18日 はらやま
まだコメントはありません。