11月6日(木)に、千曲市埴生児童センターさんからの依頼で、10時から50分ほどわらべうた遊びをさせて頂きました。
ご参加くださったお子さんとママ、それからご準備くださった職員の皆さま、本当にありがとうございました。
後日、センター長さまから感想を頂きました。
お手紙の一部を紹介させてください。
わらべうた遊び主宰 原山克江様
昨日は、心がほっと温まるわらべうた遊びの講演会を有難うございました。千曲市へ、大変お忙しい中ですのに来ていただき感謝申し上げます。
お母さんの膝の上で、心地よいリズム感、繰り返し繰り返しが幼子に安心感や確実に何かを習得しているのではと思いました。
そしてお母さん達は、親から聞いたことのある懐かしさがあり、子育てのなかで、〝きっと実践してくれるであろう″わらべうた遊びだったと思われます。
いつもは動き回っているお子さんも、ちゃんとわらべうた遊びを楽しそうに興じている姿に、わらべうた遊びの持つ力を感じました。
また、職員に対し、お褒めの言葉を頂いありがとうございます。
一人一人が一つの環境と考え努力していきたいと思います。
(お手紙より 抜粋)
■このような感想を頂き、
大変うれしく思いました。
また、一歩一歩、
明日から、
課題解決能力を引き出す支援としてのわらべうたを
お伝えしていきます。
家族がホッとできる場だけではなく、
ホッとする場を出発点に、
課題解決能力を引き出す支援でありたい!
と思っております。
2014年11月6日 はらやま
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