こんばんは
はらやまです
スミマセン~
今日は脱線ブログです…
〝わらべうた〟の話題から
離れます
年寄りになって
悪いこともありますが
今までベールに包まれていた
いろいろなことが
やっとこ!わかってくる
そんな、楽しさもあります
最近、なんとなくわかってきた
ワクワクすること
それは~
気の道、いわゆるエネルギー
戸隠山から飯縄山、善光寺を通って、落合橋までぬける気の道が我が家の横を通っていて~
実は、毎日、朝夕そこを通って職場に通っているという
なんだか
皆さんから見れば
そんなこと!?
と思える迷信のような話にワクワクしています
昨年の1月(2014年)に香港旅行に行ってきてから、風水が気になる…のです
夏は季節も良かったし
少しばかりまねごとをして
ときどき玄関を開けて
川からの龍神をまねきいれるしぐさを考案して
運気をあげる作戦を楽しみました(笑)
3年ほど前ですが
飯綱の観光所でちいさなパンフレットをもらいました
なにげなく見ると、
〝気の道”の地図がのっています
「戸隠龍派」には
戸隠神社から飯縄山を経由し、善光寺の導きで長野市内から落合橋へ気の道が流れる、とのいわれがあると書いてあるのです
私の興味はなぜだか、その一点に集中し
家に帰って
さっそく
Googleマップをプリントして、その上に線をひいてみたのです…
「あっ ! 」
私は声をあげました。柳町中学の歩道橋のあたりをエンピツの線が突っ切ったのです
「うわ~ぁ」
こういうことだったのか~
過去に、何だか知らないけど
頭にひっかかるものがあって
月日がたってから
実はそれが何かの知らせだった・・・
ということが
私たちの周りにはときどき起こりますが
単なる偶然と思うか思わないかは
みなさんそれぞれ違いますが
私はそういうことにワクワクしてしかたがないのです
暇といえば、暇ですね、笑
※柳町中学の歩道橋は
過去のブログにもありますが
寝釈迦の横顔を発見した歩道橋でした
誰に教えられたわけでもない
偶然引き寄せられた場所でしたから
何年か経って、いきなりエンピツが
地図の歩道橋を突っ切ったわけですから
本当に驚いたんです!
じつは・・・
発見はこれだけではなかったのです
その夜・・・0時23分
声に出して発表していいのか躊躇する
ゾクっとする発見です
地図を廊下いっぱいに広げたとき
あっ!
大きすぎる声を手で押さえました!
これって
金融がらみの
スパイに狙われる発見か?
イギリスのテレビドラマ
シャーロックではないのだから
まあまあ落ちついて・・・
(自分をなだめます)
善光寺から落合橋までの気の道に線をひくと、ある共通点が見つかったのです
- 八十二銀行長野東支店
- 八十二銀行昭和通営業部
- 八十二銀行風間支店
全て「戸隠龍派」の気の道の上に
立地してあったのでした
八十二銀行の創業者は銀行の発展を願い、風水師に「戸隠龍派」の気の道を指南してもらって立地したのではないか?そんな推理が膨らんできました
香港旅行の
ガイドさんの説明を
思い出しました
香港上海銀行は
風水によって
建設場所を選んだ代表的な建物
なのだそうです
なかでも中国銀行との
風水戦争の話は
観光バスのなかからも
街を見下ろす高台からも
話してくれたものだから
頭によ~く叩き込まれています
皇居も風水を取り入れて富士山からの気の道の上に立地したというではありませんか(風水の始まりは古代中国です。国の発展のために皇帝が居を構える土地選びや、子孫繁栄のためにお墓の風水を整えることが主流だったそうです。)
それだったら・・・
その昔、将来の発展を願い
八十二銀行の創業者は、立地場所を運気のよい〝気の道”の上にしたという仮説もデタラメではなさそうです
何だか興奮してきました
時計を見ると1:00を回っています
ヤバイ
明日も仕事だ
早く寝なくては
.(´_`)アフ...
以上、ながながと
戸隠からの龍道のラインに 、八十二銀行が建てられているのではないか?
という推理にお付き合い頂き
本当に、ありがとうございました