"わらべうた”との出会い
50才になった頃、なんとなく、ここが中心ではないか、
急所ではないか、要点ではないかといったことを、
それまでの自分自身の経験則や体験、習得してきたことのひとつのあらわれとしてつかんだ~
そこには直感が働いていたのだ!と、
羽生善治名人は著書「直感力」で教えてくれる。
“わらべうた”を使って、
子育ての肝心要の部分にピントをあわせる。
すると質の良い触れ合いがそれほど時間をかけなくてもできる。
ピンボケしないように、きちっと焦点を合わせることができるわけだ。
2015年7月10日 はらやま