スミマセン。
相田みつをさんの
〝つまづいたっていいじゃないか
にんげんだもの〟を
パクりました~‼
つまらないですね(>_<)
申し訳ありません。
さっき
あけぼの幼稚園の園長先生と
打ち合わせしてきた内容が
昔は
何回も同じわらべうたを
毎日、毎日やっていましたよねー
と。
子どもの頃に刻まれたリズムは
本能に記憶され
大人になっても
たとえ認知症になっても
最後の最後まで残る
生きる力です。
たくさんの種類ではなくていいので
毎日くり返し遊ぶことで
やがて担任の手を離れ
子ども達だけで
主体的に遊ぶ
本来の伝承遊びを取り戻していきます。
少子化 都市化 に負けず
園全体で取り組んでいるところは
それができています。
飯島吉晴先生は「子供の民俗学」という著書のなかで、わらべうたなどの伝承遊びについてー
【何よりも自主的で自律性をもった自由意志による行為。いかなる所でもでき、しかも子どもの発達状況に応じ無意識のうちに体を鍛え、知力を磨きあげることができます。
子ども達はこの遊びを通して自らの心身の要求や、エネルギーを健全な形で発散できるだけでなく、さらに自然との触れ合いや社会生活ルールを身体で学び、心身の全体的な発達を促進できるのである。】
ーと書かれています。
何回でもやってみましょう!
くり返し、くり返しやってみましょう!
いま、この遊びで子ども達は
大事な学習をしているのですから‼
子どもにとって遊びは学習と同等かそれ以上だということを
私たちは、
再認識する必要があります。
H28年3月15日 はらやま