今から10年ほど前、
曽野綾子さんの著書〝中年以後〟で、
人生は中年を境に
老年と死に向かうという
大体のシナリオは
もう決まっている
・・・という言葉に出会った!!
うっ、、、
そうなんだ・・・
と、一瞬ひるみましたが
観念したといいますか
納得したといいますか
そういうものだと受けとめています
(※50歳を境にからだもどんどん衰えていく)
ですから
人の評価ばっかり気にしないで
自分がやってみたいことや
人の役に立つこと…
そんなことが出来たらいいな~と
思ってきました。
体制にあまり影響しないことは
どうでもよくなったというか~
中年以後になって
やっとものの本質が見えてきた
といえばカッコよすぎですが…
何となく
優先順位がわかってきた
というのでしょうか
そのころから
すべてのものに対して
決断が早くなりました!
まあ・・・
いままでが
かなり人より遅かったので(笑)!
学生の頃は
考え事をしている私を
母が〝暗闇から牛を引っ張り出すようだ~!〟
といっていました!
何回呼んでもすぐに来ない、、、(笑)
中年になって
初めて人間は
ほんとうに欲しいものがわかる
自発的に
何かをしようとする
若い時には
自発的に選ぶなどという
高級なことはとてもできない
(中年以後:曽野綾子著)
そして
あまりむきにならない
余生の感覚ができると
あまりむきにならない
よくわかるなあ~
余生の感覚がやっと出来てきた。。。
とうとう
つぎの言葉によって
やりたいことをやろう!と決断!!
経営コンサルタント 臥龍先生こと角田識之さんの言葉です↓
〝人生は短く、人は老いやすい ぐずぐず考えている暇があったら先ず飛んでみろ 飛べば羽は生えてくる〟
曽野綾子さんの言葉で
限られた人生を意識すると~
そこから優先順位が見えてきた……
そして
臥龍先生の言葉で
えいっ!
ものは試しで飛んでみた、笑!
結果は。。。
まだまだですが~
何と!とても楽しいのです♪
生活の中に不足の部分は
たくさんある
「スミマセン~!」
あやまらなきゃいけない部分も
たくさんある
そこは、まっいいか!って
枝葉末節のことは
鈍感でいられる…
もう若くない~
人生は短い!
2016年6月13日 はらやま
人にやさしい会社がみんなを幸せにする―「大家族主義」経営の時代
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