わらべうたは運動機能を高めます💛
何でもトライ!
トライ&エラーで最後は出来るようになっていく~!
〈専門家の著書にはこんなふうに書いてあります〉
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◎体格はよくなっても運動神経はにぶくなったといわれる日本の子ども達。その年齢や発達レベルにふさわしい運動があります。
まず、歩く・走る・とぶ・投げる・捕るなどの基本的な運動能力の発達を促す遊びが良いといわれています。テレビゲームなどの遊びの室内化で、以前では考えられなかったほど運動が未発達のまま、幼児期から少年期に移行していく子どもがでてきています。「四才児に小学四年生の教材のとび箱を教えても意味がない」とはっきりいえます。
子ども達の運動量が激減し、筋肉や身体操作能力がまともに発達しなくなっています。かつては、野山や戸外を自由に遊びながら、走る・よじ登る・転がる・投げる・つかむ・ぶらさがる・などのさまざまな運動を身に付けることができました。全身にさまざまな刺激を受け、運動神経を発達させていくことができたのです。
(白石豊:著 『スポーツの得意な子に育つ親子遊び』より抜粋)
わらべうたは歌うことで運動のリズムを作ることができ、遊びながら早くうまくなれます。
もしかしたら、リズムが感情喚起し、子ども達の喜びやリフレッシュというものにまで繋がっているかもしれません(^^♪
トライ&エラー
くり返し挑戦し、最後は〝見事に!〟出来るようになった映像が撮れましたのでご覧ください♪♪♪ ↑
2016年6月23日 はらやま