音階やリズム構造は江戸時代と同じように古いものかもしれない。
しかし、自然なリズム感、日本語にマッチした旋律をもつわらべうたは、子どもの心をすぐにつかみます。
「お家に帰りたい～」と出て行ってしまった男の子の心も、いつの間にか遊びの中へ。。。💛
〝いないいないばあ〟は、初めてするかくれんぼ。
〝すってんてれつく〟は〝まてまてまて〟の次にする鬼ごっこ。
わらべうたは、はるか昔からの遊びのプレゼントです～！☆彡
浅川公民館・社協さんからの依頼で
10：40～11：15まで
わらべうた遊びをさせて頂きました。
元気のいい〝ちびっこちゃん〟とたくさん遊びました～♪
わらべうたの後は、〝絵本の森〟の方の読み聞かせがあり、そして地域の皆さんの手作りおやつで、ほっこりおやつタイム♪ 今日は、コーヒー味とココア味のういろうと、信濃町産の甘ーいトウモロコシでした。子ども達も元気百倍～♡
手作りおやつを親子に食してもらう子育て支援は、本当に素晴らしいですね。未来の子ども達を応援している温かい気持ちが伝わってきます～♪御馳走さまでした。
今日、一番お伝えしたかったことは、子育てには、実はそれなりの技があり、あやし方というべきスキルがあるということです。
コツがわかっているのと、わかっていないのとでは、ずいぶん労力が違ってきます。子どもが飛び回りじっとしていないのは、〝発達の機能を確かめたい〟から。わらべうたの遊びやあやし方を身につけるとグッと子育てが楽しくなりますよ！！！
2016年8月18日 はらやま