今日は
9時45分~11時まで、
サンアップルの2階和室で
わらべうた遊びをさせて頂きました。
ひまわり〝ダウン症の会〟の
親子のみなさんが
ご参加されました。
約1時間10分くらい
長時間ですが
よく飽きずに参加されていましたね♪
身体を動かしながら
その動きに会った言葉を発することは
脳に刺激を与えます。
脳生理学者の大島清先生は、
「わらべうたで遊ぶことは、脳全体をゆする」
と仰っています。
乳幼児向けのわらべうたは
〝子どもをありのままに受け入れ丸ごと愛する〟
という行為そのものです。
これは
自己肯定感を育む行為です。
自分は
生まれてきて良かったんだ!
愛されてるんだ!
と実感する〝ふれ合い遊び〟なのです。
参加された役員の方も
わらべうた遊びに参加するのは
初めてで
「想像していたのと違って
とても楽しかったです。
わらべうたって歌をうたって手をたたく感じかと
思っていたけど、
ふれ合い遊びで
ちゃんと療育まで入っていて
とても良かったです。」
と感想を伝えてくださいました。
どうぞ
これを機会に
わらべうたも
子育てに取り入れて頂けたらうれしいです♪
2016年8月28日 はらやま