こんばんは
今日も少し
わらべうたの話題から
脱線します
〝超一流の二流をめざせ〟
サンマーク出版:長倉顕太 さん
読んでみました~!
この本を手に取ったのは
今年の2月(2016年)
8カ月前です
いつも通り
パラパラ~
(本文より)
私は本書を「成功法則オタク」や「スピリチュアルおばさん」といった人たちだけでなく、「普通の人」にこそ読んでいただきたい。今まで成功法則やスピリチュアルといったものに関係なかった人たちにも。(中略)この本は、おそらくあなたの今までの常識や価値観を打ち砕くことになるので、痛みを伴うに違いない。よって、こう呼んでも間違っていないだろう。「世界一〝残酷〟な成功法則」ぜひ、本書を読んで、楽しい人生を生きよう。
「え?」
(痛みを伴うー?)
読んでみると
知らなかった出版界の現状や
背中を押してくれる
数々の文字が
大変分かりやすく書かれていました
へへへ
スピリチュアルは興味あるけど
〝スピリチュアルおばさん?〟
とは~♪
なかなかケンカ売ってくる感じの書き出しです
感想をひとことで申し上げたら
〝とてもタメになった♪!〟です
読み終えて
今まで知らなかった「からくり」や
自分の置かれた「環境」
人の持つ「特性」が
おおかた理解でき
1%の大成功者と99%の凡人たち
自分は「99%エリア」で
どうやっても三流から二流にしかなれないことが自覚でき
一つ「自覚」という芯が通った感じです
そして、多くの人たちが情報に、踊り、踊らされながら、自分で考えることを放棄してしまっているが、自分の頭で考え、ただの「自由」ではなく、「自由自在」に自分の人生を動かすことで、無理なく成功(自分の幸せ)に近づくことができるーとし、その方法が順を追って書かれています
実は
その具体的な方法論を
楽しむつもりで
3~4カ月実践してみたら…
〝わらべうたブログ〟と
ネット検索すると
Googleで
1ページに出て来て…
これは~
ホントに驚きました!!
本文より
- 会社にいて給料をもらっているうちは、動物園の動物と同じ。給料という餌をもらいながら、会社のルール(動物園のルール)で生きるしかないからだ。もちろん、きちんとプライドと意義を感じて、自分の役割や仕事を納得しながら、まっとうしている会社員だっているだろう。それはそれで立派なことだと思う。 しかし、私があえて取り上げる理由は、思いを持って働く自覚もなく、現状に不満を抱きながらも、ふらふらとさまよう「誰かの人生を生きてしまっている人たち」があまりにも多いと感じるからだ。 心を定めて働けない人たちにとっては、会社のルールはいうまでもなく、他人の価値観。まずは、ここから抜け出すことが大切だと本当に思う。 私も10年以上にわたって会社員をやり、その後、独立してみて本当に辞めることの意味がわかった。 どれくらい、その価値観にしがみついていたのかを私自身が味わったのである。
- 私もあなたも死ぬ。確実に死ぬ。この世界に生を受けてから、死は確実に迫ってくる。そこから逃れることは誰にもできない。これはゆるぎない事実だ。しかも、もっというなら、その「死」は突然やってくるかもしれない。「いつか自分が死ぬことを忘れるな」 本当に自分を変えたければ、植えつけられてきた価値観や常識から離れ、真の自分を取り戻したいならば、死を意識しながら動くことをおススメしたい。そこから真剣に考えたとき、必ず自分のやること、やれることが見えてくるはずである。
社会人としての
ルールは最低限守る
でも…
自由自在に生きる!
自分は
いつか死ぬんだよ!!
お奨めの本です!
ぜひ読んでみてください
2016年9月19日 はらやま