9月26日に
長野市保育・幼稚園課の依頼で
23名の保育士さんに
〝わらべうた講習会〟をさせていただきました。
対象は、公立保育園の子育て支援センター担当の先生方です。
依頼のお気持ちは
- 0から3歳の一番かわいい時期に、我が子とたっぷり触れ合ったり、心をかよわせたりして、幸せな気持ちいっぱいで、子育てができるようなお手伝いができればと考えています。それには、目と目と合わせた、触れ合い遊び、まさに「わらべうた」と思いました。
と、ありました。
このお手紙を拝見し、本当に!嬉しかったです。
夕方5時30分から
『乳幼児向けのわらべうた遊び』を
一時間
お疲れのところありがとうございました。
昔から伝わるわらべうたは
古い言い回しや意味のわからないことばが
混じっていますが
しかし…
それ以上に
わらべうたの持つ〝リズム性が〟時空を超えて
親子に楽しさを運んでくれます♪
これは
間違いないです!
盛んに遊ばれた江戸から平成に伝承し
現代のおもちゃをプラスして
まさに
花開いています!
そして
子育ての核心の部分
骨格の部分でしょうか~
親子の信頼関係、愛着の絆、自己肯定感を育むことへの
確かな教育力を持っております。
コミュニケーションの始まりは
母と子の1対1であり
保育園などの集団生活では
保育士と子どもとの1対1が元となって
友達との関係に広がっていきます。
子育て支援センターで使える
専門的なアプローチとしての
遊びに間違いありません!
時間的にお伝えきれないことが
沢山ありました。
他にもたくさん、楽しいわらべうたがありますので、
どうぞ、書店や図書館を調べてみてくださいね。
2回目が10月7日にあります。
参加される先生方よろしくお願いします。