NO.455 お宝発見!龍道!図書館の本は気持ちが悪い~?

 

友達が

図書館の本は「気持ち悪くて読めない~!」という。

 

 

知り合いから借りたものは大丈夫で

マンガの回し読みも大丈夫。

だけど…

〝誰がさわったかわからないものは〟

ダメという。

 

 

これはちょっと

妻や母親が作ったおはぎ以外は

気持ちが悪くて食べれないという

夫の言い分と

どこか似ていないかー。

 

 

手というものは

それほど

良くも悪くも影響があるものなんですね。

 

 

 

〝どこの誰かわからない人がさわった〟

ということで

震えるほど

気味悪るがるんですから(笑)。

 

 

 

今後さらに

都市化がすすみ

世間はそっちよりになっていくのかもしれない…

 

 

 

そういえば

以前

職場のスタッフルームに

ビニール袋に入ったりんごが置いてあって

すぐ食べれるように

皮を剥いて一口大に切ってあったが

誰も手をつけてなかった。

 

 

「どうしたの?これ?」

お腹が(常に)空いている私は

そこにいた職員に聞く。

 

 

「どうぞ。どうぞ。はらやまさん、食べてくださいー。」

「美味しいですよ。きっと」

 

 

〝きっと〟ってさあ…

食べてないのに

何で美味しいってわかるのさ。

なんか…怪しい。

 

 

後でよくよく聞いてみた。

一人暮らしのおじいちゃんが

施設の妻に食べさせようと

剥いてきたりんごで

奥さんが食欲がなくて食べれないからと

置いていかれたそうだ。

 

 

なんだ、なんだ。

そんないい話。

泣けてくる~じゃないか。

そうかといって

いい話だけど…

結局、私も食べなかった。

誰も見ていなかったら

食べていたかな?

いや、食べなかった。

 

 

懺悔ー。

 

 

私は図書館大好きだし

休日

ブックオフや古書店に

ぶらっと

立ち寄るのが楽しみ

 

 

 

うわぁ~幸福感

 

 

 

お宝みつけるぞ~と意気込む

 

 

 

今日も10冊買った!

 

 

 

あれっ?

何かへんだぞ!

 

 

 

「大人の街歩き:京都」

というカバーの本を買ったはずなのに

中身は

「パワースポットの歩き方」だった(笑)!

 

 

 

うわ~

こんなこともあるんですね~

スピリチュアルの本に

旅行本のカバーが掛けてあったのです。

 

 

 

おお!

これは

神様からのお告げかもしれない。

 

 

 

パラパラまくっていくと

なんと!!

 

 

 

諏訪大社の龍道の図が載っていて

(私の実家は諏訪大社の氏子でありまして)

龍道が

実家の上空をはしっているではありませんか!

 

 

 

たまげた!こまげた!ひよりげた!です。

なんということでしょう…

 

 

 

以前ブログで書きましたが

嫁ぎさきの長野市にも

戸隠神社から龍道が落合橋まではしっていて

家のそばを通っていると書きましたが

幅というものが

いままでわからなかったのですが

まあ…エネルギーの強さにもよるでしょうが

幅があるはずで

我が家もある程度の幅をもって考えると

龍道の下になります

わお~。

 

 

結局

違うカバーが掛けてあったことで

諏訪大社の龍道を知ることになったのです。

 

 

そして

実家も嫁ぎ先も

龍道の下に位置しているのだという

かなりラッキーなことがわかったわけです!

 

 

ブックオフには

お宝などの

ワクワクするものが眠っているんですね。 

 

 

カバーを適当にかけていただいた方(笑)~

本当に感謝申し上げます!

 

 

 

戸隠龍派・気の道・スピリチュアルスポット

 

 

 

2016年10月30日  はらやま