NO.475 読書術って?佐藤優 著〝読書の技法〟読んでみました

 

 

 

こんばんは

はらやまです

 

 

 

佐藤優著

「読書の技法」を

読んでみました

 

 

 

もう遅かったな~

歳とったし、、、

もっと早くこの〝読書術〟って

やってたら

なんか…

もうちょっと、できたかもしれない…

と、思いました

 

 

 

佐藤優 著〝読書の技法〟

おおよそ

次のように書かれています

 

 

 

読書の目的

読書の習慣をつけると、物事に対するさまざまな視点を用意できるようになって、それが社会を生き抜く力になる。

 

 

人間の能力には限界があるので、今を生き抜いていくために、教養を身にけるには、他人から学ぶ必要があり、そのもっとも効果的な方法が本を読むこと。読書によって代理経験を積むことが重要。

 

 

しかし、活字を血肉にするためには、読む順番を意識する必要がある。

 

 

活字を血肉にする読書の流れとは?

学ぶべきテーマを決めたら、基本書を3冊(もしくは5冊)選ぶんだけど、選び方は(①知識がある人のアドバイス +②読まない本を自分で超速読しながら選別)、2つの方法で基本書を奇数(3冊か5冊)セレクトする。

 

 

基本書1冊をノートに書き抜きながら熟読し、3回くり返して読む。重要な部分をシャープペンで囲んでいく。

 

 

次に残りの基本書2冊をまたまた、熟読し、3回くり返して読み、ノートに書き抜く。

 

 

基本書を読破して概論を理解したあとは、専門書、専門論文にトライして知識を深める。掘り下げる。

 

 

新しいテーマを設定しなおし、知識の幅を横に広げる。

 

 

謙虚に勉強した人が結果的に得をします!!

 

 

 

はい・・・でも…

速読、できない⤵

 

 

 

2016年12月29日  はらやま