こんばんは
はらやまです
佐藤優著
「読書の技法」を
読んでみました
もう遅かったな~
歳とったし、、、
もっと早くこの〝読書術〟って
やってたら
なんか…
もうちょっと、できたかもしれない…
と、思いました
佐藤優 著〝読書の技法〟
おおよそ
次のように書かれています
【読書の目的】
読書の習慣をつけると、物事に対するさまざまな視点を用意できるようになって、それが社会を生き抜く力になる。
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人間の能力には限界があるので、今を生き抜いていくために、教養を身にけるには、他人から学ぶ必要があり、そのもっとも効果的な方法が本を読むこと。読書によって代理経験を積むことが重要。
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しかし、活字を血肉にするためには、読む順番を意識する必要がある。
【活字を血肉にする読書の流れとは?】
学ぶべきテーマを決めたら、基本書を3冊(もしくは5冊)選ぶんだけど、選び方は(①知識がある人のアドバイス +②読まない本を自分で超速読しながら選別)、2つの方法で基本書を奇数(3冊か5冊)セレクトする。
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基本書1冊をノートに書き抜きながら熟読し、3回くり返して読む。重要な部分をシャープペンで囲んでいく。
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次に残りの基本書2冊をまたまた、熟読し、3回くり返して読み、ノートに書き抜く。
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基本書を読破して概論を理解したあとは、専門書、専門論文にトライして知識を深める。掘り下げる。
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新しいテーマを設定しなおし、知識の幅を横に広げる。
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謙虚に勉強した人が結果的に得をします!!
はい・・・でも…
速読、できない⤵
2016年12月29日 はらやま