NO.520 あけぼの幼稚園でわらべうた遊びをしました♪

 

 こんばんは、はらやまです。

今日は古牧あけぼの幼稚園で、

『あけぼのらんど』がありました。

未就園児親子のみなさんと、

たくさん〝わらべうた〟で遊びました♪

 

 

肌のぬくもりが欲しい乳幼児期は

抱っこして💛 なでなでして💛

笑いかけたり💛 語りかけたり💛することで

心の基礎教育ができます。

 

それが形になった『わらべうた』を

是非!子育てに取り入れてみませんか?

 


 

 毎年、6月から『わらべうた活動』が忙しくなってきます。

初心にかえって、しっかりやるぞーと思って準備しているとき、活動をスタートした頃に、わらべうたのアピールポイントを紙芝居のようにした〝スケッチブック〟が出てきました!

 不出来で、よくこんなものをお見せしていたなぁ~と思いながら、一生懸命だったことを思い出して、とても懐かしかったです。

 

 

 顔もすっかり衰え~昨年の夏に〝カラスの足跡〟を発見したときには、のけぞるような衝撃を受けました、笑。。。

 

 

棚から見つけたのもきっと何かの知らせ!と、

あけぼのらんどでも、

そのスケッチブックを

見て頂きました♪

 

 

8年たっても

あの頃と気持ちは少しも変っていないことに気付きました~

今後も

子育てにわらべうたを!と

みなさんに

オススメしていきたいと思います。

 

 

 

あけぼのらんどが終わって

すぐに、長野あけぼの幼稚園へ移動し

 

今度は在園児のみなさんと〝わらべうたの時間〟です。

 今年度、第一回目の時間です。

 

 

 

 わらべうた〝ほーたるこい やまみちこい あんどのひかりを ちょいとみてこい♪〟とうたいながら、役交代遊びをしています。みんな笑顔で、嬉しそうでした

 

 

  ホタルの虫かごを次の人に渡します。円座に座った子どもさんたちは、手をたたきながら歌をうたってリズムをとります。

 

 

 ルールをもった集団遊びです。

役割を自覚してその通りに遂行しなければいけないということが、ここでトレーニングされるわけです。自分の番が来たら役を演じ、歌が終わったら役を誰かに渡してその子の後がまに入る、役を渡された子は役を演じるということがここで訓練されるわけです。

 また、役をもらった子どもは歌の拍を身体全体で感じながら歩いています。 愉快な歌とリズムで身体を楽しく動かしながら、小学校以前にやっておかなければいけない、社会性を身に付けていきます。