NO.533 水は答えを知っている 「私たち人間は水です」サンマーク出版を読んでみました

 

 

 

こんばんは

はらやまです

 

 

 

2週間前に

足のくすりゆびに

ヒビが入り

その上、頭を打ちました

打撲痕が今もうずきます

 

 

 

 指は廊下の柱にぶつけ、 頭はソファにねそべったときタンスの角にぶつけて、もしかしたら?福士君のやってるミステリードラマの、死んじゃったお父さんくらいの強度だったかもしれない…と不安になり、主人に話すと「一ヵ月後が勝負だな…」(おいおい、そんな悠長な、、、

 

 

 

 悪いことが続くとき、昔の人は〝つるかめつるかめ〟と縁起のいい言霊を使って、悪運を追い払ったとのこと…私はわらべうたをやっているのだから〝痛いの痛いのとんでけー〟と念じるところですが…〝つるとかめがすべった〟わけで…かなり重症です。 慌てて我が家にいい伝わる、沖縄産〝ハブの油〟を塗って、静かにしていました。 (このハブの油、すごく効き目がありますが、残念なことに近年販売されていません。)

 

 

 

 

 ここのところ、多忙を理由に地に足が着いていなかったから、こんな災難にあったんだ。灸をすえられたに決まってる。〝身近な家族に感謝の気持ちを忘れずにいますか?〟(はい!もちろんですが、少しおろそかにしていたかもしれません。)

 

 

 

こんなときは

安静にするのが一番と

タオルケットを首まで掛け

反省しながら

横になっていると…

 

 

 

「私たち人間は水です!」

 

 

 

という

〝暗夜の光〟のような

言葉がどこからともなく

聞こえてきました

 

 

 

 おや?これは確か…江本勝 著「水は答えを知っている」

サンマーク出版(2001年初版発行)に書かれている言葉だぞ。で、それにヒントがあるというのだろうか?

 

 

 

 この本は、水が文字を読んで、その意味を理解して結晶の形を変えるなど、常識ではありえない実験をして、話題になった本です。

  • 実験→ガラスのビンに水を入れ、言葉を書いた紙を水に向けて貼りつける。「ありがとう」という言葉を見せた水と、「ばかやろう」を見せた水では、結晶にいったいどのような違いがでるか。

 

  • 結果、「ありがとう」を見せた水は明らかに、六角形のきれいな形の結晶をつくり、「ばかやろう」の文字を見せた水は、結晶がばらばらに砕け散ってしまった。

 

 

  • 美しいクラッシックの曲でも結晶の実験をしてみると、その結果はすばらしいものでした。ベートーベンの交響曲「田園」は、明るく爽やかな曲調のとおり、美しく整った結晶ができました。モーツァルトの交響曲40番は、美への祈りさえ感じられる深い思いのあふれる曲ですが、結晶も華麗に美しさを精いっぱい表現しているような形でした。それに対して、怒りと反抗の言葉に満ちたヘビーメタルの曲は、結晶がばらばらに壊れた形になってしまったそうです。
図書館の本のようにビニールフィルムで大切に保管しています
図書館の本のようにビニールフィルムで大切に保管しています

 

 

 私は面白いことを思いつきました!

打撲の側頭部に音楽を聴かせてみるのです。

 

 

 

最初はMISIA

  • 少しずつ大切に
  • そばにいて
  • 星のように

次はモーツァルトの交響曲40番。

 

 

 

 まあ、結果は分かりませんが、1か月後最悪な事態にならないために、生きるためには、やらないよりやった方がいいに決まっています。 側頭部に固まっている血液たちを、音楽でゆらがせ そのバイブレーションでよい性質に変えるのです。破壊しかかったものを音楽の力で良い方向へ導くということです。

 

 

 

実はラッキーなことが、あります。

9月13日に、ビックハットにユーミンが来ます。従妹がチケットをプレゼントしてくれました。以前ブログで書いたのですが、ユーミンやMISIA、モーツァルトの音楽は〝1/f ゆらぎ〟を持っています。 頭部を打撲してぎりぎり一ヵ月手前ですので、ユーミンの歌の素敵な言葉や、ゆらぎのバイブレーションが私の悪い頭部をよい性質に変えてくれるでしょう。しっかりコンサートで治療してこようと思います。

 

 

 

 私たち人間の身体は約60%~70%は水でできているそうです。実は水がいつも私たちにメッセージを伝えてくれているのに、その貴重なメッセージに気付かず生活しているのかもしれません。私たち人間は水そのものなのに、水が語っているメッセージに気付かない生活をしているのかもしれないわけで、水は健康や長寿の答えを知っている?のかもしれませんね。

 

 

 

 久しぶりに本を読み返してみると、どうやら側頭部に音楽だけではなくて(患部に音楽→これは、私が勝手に試しいることで本には書いてありません)、私自身の身体に「愛と感謝」の言葉をかければいいというようなことが書かれていました。病気の症状が出ている部分だけをみるのではなく、総合的に魂までもきれいに流れるようにしてあげることが、治療の近道であり健康法なのだと書いてあります。人間の肉体とは水だからです。水は流れたがっているのです。とのことです。

 

 

 

※余談ですが、「苫米地英人博士」も音楽のこだわりがあって、一日中、ベートーベンの「田園」や、モーツァルトの「交響曲第40番」をリピートして、飽きることなく最上の音質で聴いているそうです。もしかしたら、ドーパミンがでて気持ちいいからと書いてありましたが、本当は血液の循環を良くし、これが不老長寿につながるという、みんなの知らない情報をとっくにつかんでいるから、実行しているのかも知れませんね。

 

 

  

 

モーツァルトでやせる?MISIA