こんばんは。
今日は、俊英幼稚園のひまわり親子すくすく教室に伺って〝わらべうた遊び〟をしてきました。
あっという間の30分でした。
「わー楽しいね~♪」
という声があがって、とても嬉しかったです。
真ん中の男の子は、最後のほうになると、体全体でリズムをとっていましたね。
そうです!わらべうたには、子どもが喜ぶリズム性があるんです。 ママのお腹の中で聴く最初の音楽は心臓の鼓動といわれていますが、心臓の鼓動に近い2拍子のリズムは、私たちに安心感と楽しさを与えてくれます。
同じ遊びをして「わあー楽しいねー」と感じることは、とても大事です。
2歳までに育てなければいけない、一番大事なものは〝親子の信頼関係〟だといわれています。 それは、あやしかけ・語りかけ・笑いかけなどによって育ちます。
〝わらべうた〟 で親子関係が良くなることは、専門家により実証されています。先人の知恵である〝わらべうた〟には、信頼関係をうまく築くための知恵がつまっているというわけです。
是非、みなさんにたくさん遊んでほしいと思います。 向かい合って、楽しみながら同じ動きをしているうちに、心理的にも同調することができ、安心して相手を受け入れ、好意持っていくことができるというわけです。 ミラー効果と心理学ではいいます。
脅かすわけではありませんが、最初の人間関係を築き上げていくのは、ご存知のように、母親との関係においてなされます。ですから、乳幼児期にこそ母と子の関係において正しい方向に第一歩を踏み出しておくことが最も大切なことです。 ふれ合い遊びは、親子関係を良好にするための大切な遊びです。
〝わらべうた〟以外にもたくさん良いものがありますので、とにかくふれ合い遊びをたくさんしてくださいね。
毎年、俊英幼稚園に伺った後は、綱島神社にお参りして帰ります。
うわー!どんぐりだらけ~
一面にドングリが落ちていました~。すごい!すごい!
20個拾って来ました、笑。石器時代はドングリを食べていたんですね~ 笛を作ろうと思います。懐かしい…