2017年11月7日、古牧あけぼの幼稚園で〝わらべうたの時間〟がありました。
みんなで手をつないで
輪になると、
そこに「天」というものと
向き合うような感覚が生まれる。
輪になることは
「天を敬い、人を愛する」
それを意識する形なのかも
しれない、ですね。
子ども達と実際それを
やってみると、
本当にそんな気持ちがしてきます。
わかったような気になります。
思いやりの気持ちを
わすれずに
広く深くものごとを考え
行動できる人に
なりましょう(孔子)
〝まーるくなーれ〟で輪になって、わらべうたを遊びながら、保育者がそんなこと考えたとき、子ども達にその気持ちがきっと伝わるに違いありません。
円隊形で手をつなぎ、身体を同調させ「歌をうたったり」、「真似て遊ぶ」ことは、共感性が高まることがわかっています。
保育者と子どもの心が
一つになる瞬間です。
なんともすごい遊びです💛