読売新聞、
2018年5月29日の
投稿欄に~
カエルに「ありがとう」
という小学生10歳の投稿があり、
大変ほのぼのしました。
ぜひ読んでみてください↓
ある日、ぼくの家にカエルがやってきた。水道のじゃ口のうらにかくれていた。緑色だ。庭のウッドデッキのつなぎ目の小さな穴にも、もう一匹、茶色いカエルが入っていた。この前、雨がふってゲコゲコと鳴き声が聞こえてきた。
もしかしたら、「雨がふったよ」と教えたかったのかもしれない。世話もしてないのに教えてくれるなんて、ぼくはカエルに「ありがとう」と心で言った。(2018.5.29読売新聞投稿欄より)
私はわらべうたを使った子育て支援の活動をしておりますが、カエルの歌の動画が3つほどありまして、他にもカエルにちなんだブログも書いたことがありますので、カエルという言葉や文字にかなり敏感に反応してしまいます。
持説ですが…
幼いころに
カエルやハムスターなど
小動物、虫、魚…
身近な生き物に触れる機会を増やして
おくと
大きくなって
「共生」という言葉に
出会ったとき
そのイメージが手に取るようにわかり
平和について理解できる人
になると信じます。
「共生」ということが
強くイメージできる人こそ
平和のために
一歩踏み出せる人
だと思うからです。
〝毒虫〟は例外ですが…
あまりレッテルをはらずに
子どもに体験させてあげたい
ですね。