NO.602 カエルにありがとう、読売新聞

 

 

読売新聞、

2018年5月29日の

投稿欄に~

 

 

カエルに「ありがとう」

という小学生10歳の投稿があり、

大変ほのぼのしました。

ぜひ読んでみてください↓

 

 

 

 ある日、ぼくの家にカエルがやってきた。水道のじゃ口のうらにかくれていた。緑色だ。庭のウッドデッキのつなぎ目の小さな穴にも、もう一匹、茶色いカエルが入っていた。この前、雨がふってゲコゲコと鳴き声が聞こえてきた。

 もしかしたら、「雨がふったよ」と教えたかったのかもしれない。世話もしてないのに教えてくれるなんて、ぼくはカエルに「ありがとう」と心で言った。(2018.5.29読売新聞投稿欄より)

 

 

 

 私はわらべうたを使った子育て支援の活動をしておりますが、カエルの歌の動画が3つほどありまして、他にもカエルにちなんだブログも書いたことがありますので、カエルという言葉や文字にかなり敏感に反応してしまいます。

 

 

 

持説ですが…

 

 

 

幼いころに

カエルやハムスターなど

小動物、虫、魚…

身近な生き物に触れる機会を増やして

おくと

大きくなって

「共生」という言葉に

出会ったとき

そのイメージが手に取るようにわかり

平和について理解できる人

になると信じます。

 

 

 

「共生」ということが

強くイメージできる人こそ

平和のために

一歩踏み出せる人

だと思うからです。

 

 

 

〝毒虫〟は例外ですが…

あまりレッテルをはらずに

子どもに体験させてあげたい

ですね。

 

 


 

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