本日、あけぼの幼稚園で
わらべうたの時間がありました。
梅雨明けしたからという
理由だけではありません。
確実に地球は変化しております。
長野市内、
酷暑でした、、、
が、子ども達は本当に
元気です!
始めは長野あけぼの幼稚園で年少さん、
次に古牧に移動して年少、年中さん
でした。
わらべうたは
現代だからこそ
改めて見直したい
社会性を育む遊びです
季節的にもピッタリの
〝やなぎのしたにはおばけがうーうー〟
を紹介しました。
「オバケみたことある人ー?」
と尋ねると
元気よく「はーい」と
3分の1もの人が
手をあげたのは年少組です、笑!💛
2週間前
長野あけぼの幼稚園の
年中組の女の子に〝オバケ〟を
どこで見たか?を尋ねたときも
本当に愉快な気持ちに
させてもらいました。
なんと、、、
「森のなか!」
とのこと。
「えっ!森の中?」
聞き返すわたしに
「…はい!!」
その答える真剣な眼差しが
とてもかわいらしくて
あまりに平和すぎて
家に帰ってからも
思い出しては
幸福感にひたりました。
昔の子どもだったら
なんて答えただろう?
畑か
田んぼか
道端?
夏になり
オバケに関する絵本も
たくさん出版されております。
おばけなんてないさ
おばけなんてうそさ~
と思いながら
パパやママのお膝のなかで
愛情につつまれた
一冊を読んでもらうことは
精神の健全な育成のために
大変役立つことでしょう。
(怖がる子どもさんは小学生になってからお願いします)
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2018.7.2 はらやま