今朝、ニュースで
中村倫也さんの写真集が
8月1日に発売されたと
やってました。
今、大人気の俳優さんです。
発売前に早くも重版が決まって
なにやら大ヒットらしいのです。
写真集のタイトルは
〝わらべうた〟です。と
アナウンサーが言ったので
え!?
聞き違いかと思って
あわてて画面を観ました。
が、すでにCM…
まさか、まさかなぁ
ん、なわけないよね
スマホで調べてみると
キターーーーーー!
と思いました。
「童詩(わらべうた)」と
なっていたのです。
私は〝わらべうた〟を使った
子育て支援をしておりますので
今をときめく俳優さんの
写真集のタイトル名と聞いて
興奮しないわけにはいきません。
苦節9年
やっと運気がめぐってきたかー!
中村さんを初めてドラマで見たのは
ホリデイラブのときの
怖い役。
顔をみるだけでゾッとして
この人怖い!!と
思っていたら…
「崖っぷちホテル」で
素敵な役をやって
まさか、似てるけど違う人だよね
と調べてみたら同じ人で…
そのあたりから
今、人気だと雑誌などでみつけまして
へえーと思ってたところです。
〝わらべうた〟は〝童歌〟とも書きます。
中村倫也さんの写真集は
〝童詩〟ですが、大変
うれしいニュースでした。
中村倫也(なかむらとしや)さんが、タイトルに込めた意味について語った部分がネットに載ってました。
↓
童詩(わらべうた)、写真集ぽくないといいますか、写真集でもないので、自分として出ている写真が少ないので。さっき言ったように設定としてでているので。めんどくさ~いのにしたかった。自分の考え方とか生き様が反映されるタイトルになったらいいなぁと思いました。童(わらべ)のように、童心を忘れずにいつまでも楽しく生きていたいなというのが。あと芝居というのがままごと遊びの延長のように感じることがありまして、それを見て感動してくださったりするのが、とっても贅沢な仕事だなと。なので、童遊びってところから「童」。それで、撮り溜めてきたものをまとめたものなので、アーティストさんで言うところの「ベストアルバム」、「ファーストベストアルバム」。そこから「詩」というものをとって、二つ組み合わせて『童詩(わらべうた)』。童謡みたいな。昔から歌い継がれている普遍的なものみたいな、そういう意味も込めました。
何もしないと消えてしまう!
そんな危機感をもって
〝わらべうた〟を伝えています。
日本人の普遍的なもの…
という力強い言葉が
うれしかったです。
ありがとうございました。
2018.8.6 はらやま