NO.641 あけぼの幼稚園でわらべうたの時間9月 

 

 

9月3日(月)に、

古牧あけぼの幼稚園で

〝わらべうたの時間〟がありました。

 

 

子どもさん達は

新学期スタートで

とても張り切っています!

 

 

年長、年中組は

リズムを体感しながら

役交代をする遊び

〝きつねをくったらうまかった♪〟

をやりました。

 

 

初めてのわらべうたに

子どもの瞳が輝き

くすくすと

あちらこちらで笑いがとまりません。

 

 

きつねの尻尾

ストッキングに綿を詰めたもの

を持ちながら

楽しくて仕方ないのです 。

きつねの尻尾を出したときの

えっ!💛

驚きようは忘れません、笑♪

 

 

 

わらべうたは生命が持つ

リズム感や躍動感の遊びです。

  • 歌の拍を身体全体で感じながら歩く
  • 体を十分に動かす気持ち良さを体験する

 

 

子どもは本来、体を動かすことに喜びを

感じています。集団遊びは自ら体を動かし

意欲的に活動する子どもを育てます。

 

 

 

ほうっておいたら

子ども同士の関わりが希薄になりがちな現代。

役交代遊びでルールとともに

友だちとの関わりを学びます。

 

 

待っている子は手拍子で拍をとる
待っている子は手拍子で拍をとる

 

 

 

年少さんは

門遊びの通りゃんせが

とても楽しかったようです。

 

 

私は

いつもより意識して

〝美しく歌おう!〟と心がけました。

古来から伝わる

美しい日本的な歌を

子どもさんと先生に

真面目に伝えなければいけ

ないのです。

 

 

 

歌うことによって、同じ活動・感情を

共有し、クラスの結束力も増していきます。