9月3日(月)に、
古牧あけぼの幼稚園で
〝わらべうたの時間〟がありました。
子どもさん達は
新学期スタートで
とても張り切っています!
年長、年中組は
リズムを体感しながら
役交代をする遊び
〝きつねをくったらうまかった♪〟
をやりました。
初めてのわらべうたに
子どもの瞳が輝き
くすくすと
あちらこちらで笑いがとまりません。
きつねの尻尾
(ストッキングに綿を詰めたもの)
を持ちながら
楽しくて仕方ないのです 。
きつねの尻尾を出したときの
えっ!💛
驚きようは忘れません、笑♪
わらべうたは生命が持つ
リズム感や躍動感の遊びです。
- 歌の拍を身体全体で感じながら歩く
- 体を十分に動かす気持ち良さを体験する
子どもは本来、体を動かすことに喜びを
感じています。集団遊びは自ら体を動かし
意欲的に活動する子どもを育てます。
ほうっておいたら
子ども同士の関わりが希薄になりがちな現代。
役交代遊びでルールとともに
友だちとの関わりを学びます。
年少さんは
門遊びの通りゃんせが
とても楽しかったようです。
私は
いつもより意識して
〝美しく歌おう!〟と心がけました。
古来から伝わる
美しい日本的な歌を
子どもさんと先生に
真面目に伝えなければいけ
ないのです。
歌うことによって、同じ活動・感情を
共有し、クラスの結束力も増していきます。