こんばんは
はらやまです
突然ですが…
みなさんの
心の奥が震えるような
心の底から感動が溢れるような
よろこびを覚える歌は
何ですか?
というか、
メロディは何の曲のどこですか?
私は子どもの頃
〝ひみつのアッコちゃん〟の
『それはだーれ』にメロメロでした。
くらくらするような
メロディーラインに
子どもながら
酔いしれたことを
覚えています。
そしてこの夏
ひみつのアッコちゃんに
匹敵するメロメロな
メロディーラインが
やってきた!
嵐 55枚目のシングル〝夏疾風〟です
ビフォーアフターっぽい
出だしで始まり
そこへ大野くんがバーンと
抜群の歌唱力で歌い始め
次に松潤が…
よっ!待ってました~💛
(拍手)
振り付けに
おやっ?自転車こぎダンス!?
(なるほど〝長い長い下り坂を
君を自転車の後ろに乗せてゆく〟
北川悠仁さんが作ったんだもんね)
そう思っているところへ
きたーーーーー!
このメロディと歌詞!!
♪さあ 舞い上がれ 夏疾風
抑えきれずに高鳴る鼓動
限りある時の中 輝け命
暮れてゆく茜空
明日へとまた つなぐ希望
どんな未来が 待っていても
一人一人の物語
泣いたり笑ったり
喜び(苦しみ)分け合い(助け合い)
こみ上げる想いのままに
さぁいこう
初心を思い出させてくれる歌詞に
しばし茫然。。。
テレビの前で
動けなくなりました。
(汐留、日本テレビ屋上の映像)
わたしは9年前
- 茜空のように燃える情熱をもって活動を続けたい!
- 親子が夕暮れどき、茜空の下、手をつないで仲良く家路につけるよう子育てを手伝いたい!
そんな願いのもと
〝わらべうた茜プロジェクト〟と
我が決意に
勝手に名前をつけ
活動をスタートしました。
まず、公民館と掛け合い
〝わらべうたの教室〟を
開いて頂くことが
決まりました。
ところが
3回くらいやったところで
教室の打ち切りを申し受けました。
当時、長野市では
〝わらべうた〟が広がっていなかったのです。
〝似たような子育て教室はすでにあるし、是非わらべうたでなくてもいいのではないかー〟という理由でした。
それに、まるまる一時間
〝わらべうただけ〟を使った会は初めてだったので、お母さん方が集まらないのではないかと考えたようです。
私は、まだ3回目だし、4~5回以降から、クチコミが広がり始めるのに残念だ…と思いました。わらべうたが育ちに良いという先生方の本をたくさん読んでいたので確信に満ちていたのです。これもすべて私の不徳の致すところと反省し、他の公民館を探しました。いよいよ参加者親子は19組に増え、次の月には33組にもなったのです。
私は今でも信じています。
子ども達は条件さえ整えば
テレビゲームを超えて
友達と鬼ごっこやかくれんぼ
いわゆる昔からの集団遊び(わらべうた)で
群れて遊びたいんだ!
ということを。
嵐がリリースした
今までの曲を見ていくと
〝自分で目標を設定して
それに向かって紆余曲折しながらも
主体的に進もうとするストーリー〟の
歌が
かなりあることに気付きます。
歌はもともと誰かに呼びかけ
応答するものでした。
私は嵐のCDを聴いて
勝手に
いつも応答しています
ハイ!笑
よしっ!
頑張る!
限りある時の中 輝け命♪
「 ああ、面白かった♪」といって
死にたいですから…
2018.10.14 はらやま