NO.661 相棒シーズン11 〝第9話 森の中〟再放送を観ました

 

 

 

 

 

 

相棒「水谷豊×成宮寛貴」

シーズン11

第9話〝森の中〟の再放送を

テレビ欄で見つけ

久しぶりに見てみると…

 

 

 

やっぱりいいですね~

 

 

 

当時(6年前)

息子からは「相棒おばさん」と

呼ばれるほど

次回が待ち遠しかった

ことを思いだします

 

 

 

サスペンスやドラマについて

  • 一度みたらみない派
  • 一度みても面白そうだったら何度もみる派

 

 

 

ありますが…

私は何度もみる派です

 

 

 

久しぶりの「甲斐享」くん

やっぱりいいですね!☆

 

 

 

恐い、怖い…

日本仏教〝即身仏〟

(生きたまま仏(ミイラ)になる)

話で

普段…恐い話

〝見ざる聞かざる〟にしていますが

これをアヒル口の成宮寛貴さんが

少しとっつきやすくして

提供してくれました

 

 

 

おかげで

最後まで番組をみることが

できたのです

 

 

 

聞くも恐ろしい〝即身仏〟という

未知の世界を

ことばと映像によって

準経験の世界に移して

いく教育作業を

手伝ってくれてたという

ことになります

(外山滋比古著〝読みの整理学〟の先生のことばを借りればこんなふうになります)

 

 

 

社会派刑事ドラマともいわれる

相棒ですが

わたしのような主婦は

もしかしたら

社会問題を相棒によって

教育されているのかな?

と思うときがあります

 

 

 

例えば

学習教材の橋渡しとして

しまじろうがいたり

ディズニーキャラクター

がいるように

成宮寛貴さんがいた

のかもしれませんね

 

 

 

冒頭

甲斐享が瀕死の状態で

病院のベッドに横たわっている

悲しい音楽が静かに流れている

 

 

 

今頃、成宮寛貴さんは

何してるだろう?

甲斐享のように

悲しんでないだろうか…

 

 

 

あの屈託のない笑顔に

もう一度会いたくなった  

天下国家に関わる

大問題を身近に感ずるために

相棒はやっぱり欠かせない

ですね

 

 

2018.11.30

 

 

 

 

 

 

敬礼おじさん!?