最近、長野駅ビル4Fにある
書店で買ったのは
田坂広志 著
『なぜ、優秀な人ほど成長が止まるのか』
ダイヤモンド社です
書店の棚にある
一冊の本というより
著者名が目に留まりました
『田坂広志』という名前です
「すみませ~ん
これお願いします」
今日は書名ではなく
著者名で即買いしました!
田坂先生の本は
以前2冊ほど購入したことがあり
ますが
とても勉強になりました
AIが仕事を奪っていく時代に
何をしたらいいのかが
とてもわかりやすく
書かれていました
家に帰って開いてみると
マネジメントや経営、
プロフェッショナルとして
成長していくための7つの技法が
私のような主婦にも
よく理解できるように
書いてありました
やっぱりこの先生すごいなぁ~
と、一人つぶやきながら
読みすすめると
ほらほら、やっぱり
今後AIの時代に今の子ども達が
仕事を失わないでやっていくための
ヒントが書かれておりました
幼少期の教育は
「偏差値では測れない人間力を創り上げる」
そういうことなんだよね
うん、うんと
少々興奮ぎみに理解して
したがって
-
「主体性」や「行動力」「チャレンジ精神」「対人関係能力」「創造性」「発想力」そういう偏差値では測れないスキルの育成がAI時代には、仕事を失わない人材育成として重要になってくるのだということがわかったのです
そこで、いよいよ
わらべうたが繋がってきます
っていいますか、白状しますと
実は最初からわらべうたに
繋げることを意識して
読書していた次第です
(その、直感のようなものでこの本を選んで購入しました。本の中には〝わらべうた〟のことは書いてありません。)
こう述べると、少し驚かれる
かもしれませんが
それほど、わらべうたは
教育力を持っているのです
特に園児から学童期に遊ぶ
集団遊びを含めたわらべうたには
それらを育成する力があるのです
近年その有用性は研究で
明らかになっているのですが・・・
さて、その〝わらべうた〟あるいは
〝集団遊び〟といういい方でもいいですが
今の時代に取り戻すためには
どうすればいいか?
という課題が・・・立ちはだかって
いるんですよね
2019.1.13