次は〝松潤〟の浅見光彦が見たいです
こんばんは
はらやまです
気温の変化も大きい
季節の変わり目ですが
体調お変わりございませんか?
先日、3月22日の
信濃毎日新聞に
(2019年)
内田康夫先生の〝孤道完結編〟の
紹介が載っていました
内田先生は
昨年の3月、ちょうど一年前に
お亡くなりになりました
内田先生の未完小説「孤道」の
完結編を
和久井清水さんが受賞し
それが講談社から
出版された広告です
私はかつて
浅見光彦クラブに所属していました
読後感想を
他の人と語り合いたかったからです
小説は
読み終わった後もその世界が
1週間とか
1ヶ月とか続くので
読んだ後、それっきりでは
つまらない
誰かと話がしたいと
思ったからです
できれば
小説の地を訪ね、浅見光彦や
登場人物を思い浮かべて
空を仰いでみる・・・
いつかしたいなぁ~と
ところが、2018年3月13日
突然の訃報です
内田康夫先生が
亡くなったのです
私は取り急ぎ
献花台が設置されている
軽井沢の
浅見光彦記念館に
駆けつけました
人生を豊かにしてくださり
ありがとうございました
崇徳伝説殺人事件の
茶会に出席するご婦人として
登場させていただき
ありがとうございました
先生にお礼を申し上げ
心よりご冥福を
お祈りしたのです
内田先生の推理小説は
日本人の心や文化が
書かれています
特に
神社好きの方には
ピッタリなんです
帰りに思い出の品として買ったのは
「紅藍の女殺人事件」と
「軽井沢の芽衣」でした
「紅藍の女殺人事件」は
〝わらべうたをやっている者〟として
購入しました
「軽井沢の芽衣」は
受付に立つ
奥様、早坂真紀さんを見たら
とてもチャーミングで
奥様が書いた
「軽井沢の芽衣」をきちんと
読みたくなりなりました
〝孤立化の時代〟
孤立は若者だけでなく
高齢者も中高年もすべての世代に
あてはまり
一人で生活する練習や
心構えを若いうちから
しておかなくてはいけないと
テレビでやっていました
一人で生活するのに
役立つのが〝読書〟です
読書好きは
寂しくないからです
車いすの生活になっても
耳が遠くなっても
本を読むことで〝脳を活性化させ〟
〝世界中に旅をする〟
ことができるのです
内田康夫先生
今まで本当にありがとう
ございました
PS:次は、嵐の「松潤」に浅見光彦をやってもらいたいと思います。良い作品になると思います。
2019/04/12