こんばんは
はらやまです
ちょうど3年前の
ブログの下書きが
でてきました
最近、御朱印ブームで
日本国内が
すごいことになっている
とテレビでやっていましたが・・・
背景には
生活は便利になった一方で
心の不安を抱えた人が
増えている
そこが原因しているらしいのです
神社好き、の若者が
増えることは
大変良いことだと思いますし
神社に行くと森があって
心も落ち着きます
神様がいるか?いないか?
わからないけれど・・・
信じる者は救われる~
参拝することで
明日からまた、頑張れる
のであれば
大変良いことだと思います
近年、日本人の約6割もの人が
この〝目に見えない世界〟を
信じているという研究も
あります
《以下過去ブログです》
今年(H28年)の5月
〝龍使いの本〟を読んでから
戸隠神社に参拝したり
熊に遭遇しそうになったり;
急に京都に用事が出来て
龍にちなんだ貴船神社や相国寺に
参拝することができたり
御朱印もいただいたりして
楽しいワクワクする
ことが続きました
(心理学用語で引き寄せっていうんですか?カラーバス効果っていうんですか?)
ネットで戸隠について
少し調べると『玄冬の戸隠』
宮澤和穂/著 という
地元の先生の書いた本が
目に留まりました
よし!
ここで戸隠についてしっかり
勉強してみようと
直感で選んだ本をネットで購入し
読んだのが5月19日
『龍使いになれる本』を買ってからの
9日後でした
手に取って
パラパラ~
うーんと唸っってしまいました
「聖なるライン」との出会い
という文字が飛び込んできたからです
まさか、まさか!
私が新発見した!と思っていた
〝戸隠龍派と八十二銀行のライン〟が
すでに発表されていたのか?
焦る気持ちを押さえながら
読み進めると・・・
違ってました~
私の発見した話とは違っていて
ホッとしたのですが
しかし、血が騒ぐっていうんですか
冷静に読めないっていうんですか
アドレナリンがですぎるっていうんですか
著者の先生が
寒い冬、暗いうちに起きて
何度も何度も戸隠へ足を運んだ
その気持ち
その情熱と興奮が
何だか自分が体験しているかのように
伝わって焦るのです
それで、それで?
えっ?えっ?えっ~!
の連続で
落ち着きません、笑
地図に線を引いたくだりは
私の発見と同じです
(すみません。雲泥の差です)
のめり込むように
文字を追う私の頭のなかは
何かと、何かが
つながりそうで、つながらない
そのもどかしさに
グルグルになってしまいました
最近、最終回を迎えた
向井理さんの『神の舌』というドラマで
化学成分が向井さんの頭の中に
次から次へと浮かんでくる
そんな映像のように、笑
私の頭のなかも 謎だらけ~
【私の頭のなかです】
- かつて持統天皇は信濃に重要な神を祭った。そして、それが諏訪と松本と長野であり、私は諏訪大社の氏子として諏訪に生まれ、松本に就職し、嫁いで来たのは長野だった。しかも戸隠に多い苗字で、長野市内に住んでいるが、名前を言うと必ずというほど、「戸隠ですかー?」と聞かれた。ルーツは戸隠らしい。
- 旧姓を調べると、諏訪大社の神職で〝風まつり〟の掛かりだったようだ。
- 幼少から6年に一度の御柱祭りに参加し、14歳の時には、諏訪大社の早乙女という田植えの役も回ってきた。父親は氏子総代を務めたことがある。
- 家族はみんな戸隠そばが好き(笑)これは関係ないです
- 内田康夫著「戸隠殺人事件」が好き(笑)これも関係ないです。
- 結婚した主人の名前になぜか旧姓が一文字入っていた。これは関係あるかもしれない。
- 初デートはなぜか~戸隠奥社だった。これは関係あるかもしれない。
- そして、ここで初デート依頼、35年ぶりに戸隠奥社参拝をはたした。戸隠中社は、過去に5回ほど参拝している。宝光社と日御子社は1回ずつ参拝している。
どれもまだ
繋がっていませんし
単なる気のせいかもしれませんが、笑
もし繋がれば
えっ!うそ!ほんと?
ということになるかもしれません
『玄冬の戸隠』
神聖なる時空の交叉する聖地
宮澤和穂/著
龍鳳書房
- 神聖なる戸隠、その知られざる真実を解き明かす!戸隠はなぜ「天の岩屋戸神話」と結びついたのだろうか?そこには日神(天照大神)の再生を願い、水神(九頭竜神)の鎮まる聖地としての謎があった。戸隠のみなぎるパワーの根源をいまここに解き明かす!!(帯より)
『玄冬の戸隠』という本の紹介で、過去ブログアップしました。おすすめの本です。著者に会いたくなる本です。
人生は短いです
謎めいた話が好きなもので済みません
貴重なお時間、ありがとうございました
過去ブログ
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