こんばんは
はらやまです
先日、わらべうたで遊ぼうの
後に、平安堂に寄りました
ぐるーっと
左回りに入っていくと
『アウトプット大全』
樺沢紫苑 著
サンクチュアリ出版
がありました
表紙を一枚めくると
「現実世界」は、
アウトプットでしか
変わらない
と書いてあります
パラパラ見て
すぐに買おうと決めました↓
横にちょっと置いて
近くのもう一冊に手を延ばしました
(表紙が似ているから同じ出版社のものかもしれないぞ)
立読みが長くなってしまったせいか
レジの女性の視線を感じます・・・
よし、最初に選んだ一冊を買いましょう!
「これ、くださーい」
「カバーつけますか?」
「いいえ、大丈夫です」
「ブルーカードあったらどうぞ」
「あっ・・・はい」
ゴソゴソ
「1,566円いただきます」
「はい」
まず、目次に目を通し
全体を調べてみると
最後のCHAPTER5が
気になったので
そこから読んでみることに
しました
【本文より】
CHAPTER 5
アウトプット力を高める7つのトレーニング法
- 日記を書く
- 健康について記録する
- 読書感想を書く
- 情報発信する
- SNSに書く
- ブログを書く
- 趣味について書く
この章を読んでみて
わたし自身、赤字の部分は
何年か前から実行しておりましたが
今まで
地図のない道を
当てずっぽに、効率悪く
歩いていたんだなぁと
気付きました!
この情報はすごいぞ!と
思ったのは
ブログによる情報発信の
100-300-1000の法則でした
著者の樺沢さんの研究で辿り着いた
アクセスアップの法則です
気になる方はぜひ
読んでみてください
他に読書感想を書く
というページも
「へえ~」と勉強になりましたので
紹介させてください
【本文より】
その3 読書感想を書く
ビジネススキルを伸ばしたい。ビジネス的に自己成長したいという人に最もおすすめのアウトプット・トレーニング法が、「読書感想を書く」ということです。
本書は、あらゆる「アウトプット」の方法を体系的、網羅的にお伝えするアウトプット本の決定版を目指して書きました。最近では、「アウトプット」という言葉は頻繁に使われるようになりましたが、数年前までは「アウトプット」について扱った本はほとんど存在しませんでした。
たとえば、読書術の本は多数出版されていますが、そのほとんどが「速読」か「多読」を推奨するものです。「読書においてアウトプットが最も重要」という人はいませんでした。
それを日本で初めていったのが拙著『読んだら忘れない読書術』(サンマーク出版)です。
多くの人が本を読んでも内容を忘れるのは、ただ読んで、インプットしただけで終わってしまうから。アウトプットしないと記憶には残りません。読書ではアウトプットこそが重要であって、読書をしてアウトプットをするからこそ記憶に残り、自己成長につながるのです。
勉強や学びにおけるアウトプットの重要性をここまで明確に示した本は今まで存在せず、画期的な内容を多く含んでいたため、15万部のベストセラーとなりました。(現在30万部突破)
日本一アウトプットをしている精神科医である私が、数万時間を超えるアウトプット経験をもとに確率した、圧倒的に結果がでるアウトプット術。本書では、そのすべてをお伝えしたいと思います。(アウトプット大全 樺沢紫苑 著より)
↳大変読みやすいし、やっていることとまだやってないことのチェックがしやすい。多くの情報がこの一冊に網羅されていて、辞書みたいに目次を見ながら調べることができます。内容の濃い良書です。
ふり返ってみると
子どもの頃から私は
記憶力の悪い子どもでした
その原因は
わかっています
アレルギー性鼻炎で
いつも前頭葉が
ぼあーんとしていたからです
鼻炎がなければ
もうちょっとできたかもしれない
次兄のように
現役で東大に入ることは
できなくても・・・
もう少しなんとか(笑)
今は、アレグラなどの良い鼻炎薬
がでて
私もお陰様でやっと
頭がクリアになりました
(まあ、長年飲んでいるので、副作用もあるかもしれません)
今更、老齢で遅いかもしれませんが
読んでみて
ああそうか!
初めて知ったことが
たくさんありました
ぜひ、皆さんも
『アウトプット大全』を
読んでみてください
1,566円のビジネス書、
少々、お高いですが
元はとれる内容となっています
2019/08/03 はらやま
あれっ?
何だろう~
サンクチュアリ出版からの
手紙が挟んであります
本を読まない人のための出版社
ですって ↓